2020.05.11 更新PR

やってみよう!ドキドキしすぎて彼が眠れないような添い寝のコツ

どうもあかりです。
添い寝。好きな人の顔がすぐ目の前にある。手を伸ばせば好きな人の体に全部触れる。好きな人と同じベッドに寝ている。ひょっとしたら、キスやハグのさらに向こう側に行ってしまうかもしれない。それらすべての要素が、添い寝をどんな瞬間よりもドキドキするものにしていますね。

だけど、そんなせっかくの添い寝なのに、ただ彼に「お前と添い寝してると落ち着くわー」って言われるだけじゃ、なんかしゃくです。むしろ、興奮しすぎて眠れなくなってしまうくらいに彼をドキドキさせる、そんな添い寝をしてみましょう!
「ベッドに入った瞬間にすごく甘えてきて、俺の胸のあたりに顔を持ってきてくれると、ちょうど抱きしめやすいポジションでいいなと感じる」(営業/25才)

せっかく添い寝をしたら、まずは彼の懐に飛び込んでいきましょう。

私に言わせれば、添い寝までしておいて、恥ずかしがって彼と距離を開けたり、彼に背中を向けたりしてしまうのはナンセンス。お寿司屋さんで「お寿司を食べたくない」と言っているのとほとんど同じです。

添い寝をしたときの自分と彼との間の数十センチの距離なんて邪魔でしかありません。お互いの吐息が、心臓の音が聞こえるくらいに接近してこそ、添い寝の真骨頂が発揮されるはず。
「彼女とベッドで寝ているとき、ジーって俺のこと見つめてて、ドキドキさせやがるなーといつも思います」(ウェブ系/25才)

添い寝では、体の接触だけではなく、こういった飛び道具も活用できます。目の前で凝視。
「何?」と聞かれても、もちろん答えは「ううん、何でもないよ」。そう意味深な笑顔で答えることで、彼の妄想は膨らんでいきますね。

彼のことを見つめる彼女の瞳は、どんな瞬間も彼をドキドキさせる力を秘めていますが、この「その気になれば、キスでも、それ以上のことでもなんでもできてしまう」状況でのそれは他を圧倒的にしのぎます。
「俺の手を取って、腕枕をさせようとして自分の頭の下に入れるのってかわいいと思う」(テレビ関係/27才)

これは、文句なしでかわいいですね。「腕枕してよ」と言葉にするんじゃなくて、無言でシレっと彼の腕をとって、頭の下に入れてしまうのがいい。

それで、無事に腕枕をしてもらえた後は、満足げな表情で目をつぶったまま、彼の腕に頬をすりすりしたり、彼の手を握ったりして過ごしましょう。

腕枕以外にも、背中を向けて彼にくっついた状態で彼に背中側から抱きしめさせるなんていうのも、「甘えんぼって感じでかわいい」との意見がありました。
「ベッドに入ると、彼女が毛布をばふってかぶせて、あえて真っ暗にして、その中でキスしてくる。これはけっこうドキドキします」(フリーター/23才)

毛布にもぐるというのは、まるでふたりだけの世界に入り込んでいくような感じがしていいですよね。

そして暗闇でするキスは、視覚が奪われているせいで唇の感覚が研ぎ澄まされて、すごくドキドキ、ゾクゾクしますし、いつもよりお互いの唇を感じてしまいます。

また、電気を消すというのではなくて、毛布をかぶるという方法で暗闇を作るという無邪気でちょっと幼稚な感じが、逆にかわいいとのことでした。たしかに、なんかいたずらっ子っぽくてキュートですね(笑)。
添い寝って、お泊りをしようとしまいと、お部屋デートのときに必ずすること。これが単なる休憩時間、お休みタイムになってしまって、お互いにスマホをいじっていたり、うとうとしていたりなんかしたら、やっぱりちょっとさみしいですよね。

もう少しくらいはラブラブしていたい。添い寝をしたときに、彼に一度は強く抱きしめられてしまうような、そんな「ベッドの中でかわいい彼女」でいたいじゃありませんか。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)

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