2024.04.08

「好き」ってどこから?自分の気持ちに気づくのはこんな時!

恋愛は、ときに予期せぬ瞬間に芽生える感情です。ある日突然、自分の心が誰か特定の人を求めていることに気づくこともあります。しかし、その感情を見極めるのは、意外と難しいものです。今回は、自分の中で芽生えた感情が「好き」というものだと自覚する瞬間をご紹介します。
美容院からの帰り道、鏡を見るたびに思わず笑顔になってしまう。そんな時、ふと「この新しい自分を、あの人に見てほしい」と思うことはありませんか?

自分が変わった姿を誰かに見てもらいたいと思うのは、その人の意見が自分にとって大切だからです。あなたは無意識のうちに、その人の反応を楽しみにしているのかもしれません。
友達として仲が良かったり、いつも楽しく話している相手がいたとしても、その人が他の誰かと恋愛関係になると聞いた瞬間、心にふわりと不快感が漂うことがあります。

これは、その人に対して特別な感情を抱いている証拠かもしれません。自分がなぜその事実に動揺するのかを深く考えることで、自分の本当の気持ちに気づくことができるでしょう。
第1位は、気づいたら相手のことを考えている時。

日常生活の中で、ふとした瞬間に相手のことを思い出していることはありませんか?例えば、何気ない風景や音楽を聴いたとき、「あの人ならどう思うだろう」と考えたり、相手が喜びそうなものを見つけたときに、すぐにその人を連想したりするのは、あなたの心が既にその人を特別視している証拠です。

日常のちょっとした瞬間に、相手のことが頭をよぎるのは、あなたがその人のことを「好き」である可能性が高いです。
「好き」という感情は、日常の何気ない瞬間に気づくことが多いものです。もしもこれらの感情に気づいたら、それは自分の心が動き始めている証拠。勇気を出して、その一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。あなたのその気持ちが、素敵な恋の始まりになるかもしれませんよ。

(ハウコレ編集部)

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