2024.04.07

男性が「タイミング逃した」と感じてしまうデートの回数は何回目から?

恋の駆け引きは繊細で、タイミングがすべてと言っても過言ではありません。特にデートの回数が重なるにつれ、一歩踏み出すべきかどうか迷う瞬間がありますよね。今回は、男性が「タイミングを逃した」と感じるデートの回数についてご紹介します。
デートを重ねる毎に、お互いのことを少しずつ知っていきます。5回目くらいになると、お互いの興味関心や価値観が見えてきます。また、距離感も自然と縮まりがち。

しかし、ここで男性が躊躇してしまう理由は、関係がある程度深まってきたからこそ、「これ以上進展させてもいいのか」という不安が生まれるためです。行動を起こすべきか悩む時期と言えるでしょう。
この段階になると、互いに心地よい時間を過ごすことに慣れ、一種の安定感が生まれます。しかし、この安定が逆に「今更感」を生む原因に。男性は「今さら告白しても遅いかな」とか「友達以上の関係になれるのか」というジレンマに陥りがちです。
このタイミングは、行動を起こすにも、逃すにも微妙なところです。
第1位は、10回目のデート。

これだけの回数を重ねると、もはやお互いにとって大切な存在であることは間違いありません。しかし、ここまで来ると「タイミングを逃した」と感じる男性が最も多い時期と言えます。

なぜなら、長い時間をかけて築いた関係性を壊すことへの恐れが大きくなるからです。告白して関係が変わることへの不安が、行動を鈍らせてしまいます。
恋愛において、タイミングは非常に重要です。しかし、どのタイミングが最適かは、二人の関係性や個々の感覚によるところが大きいです。大切なのは自分の心に素直になること。もし今、あなたが「行動を起こすべきか」迷っているならば、勇気を出して一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

(ハウコレ編集部)

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