2018.07.02

この2つの場面での「彼の本音」があなたにはわかりますか?

男子の本音はいつだってよくわかりません。
だけど私が思うに、無限にあるように思える「彼はいったい何考えてるの?」シチュエーションの多くで、その根底にある彼らの「本音」は結構共通してる。

おんなじような本音が、いろんな場面で違った形で表面化してるだけなんですね。

なので、典型的かつ基本的な彼らの本音を知っておくだけで、とっても多くの場面で、「きっと彼はこういう気持ちなんじゃないかな」とうまく推測することができるようになってくるはずです。

1.飲み会に行ったらなぜ怒るの?

男子は基本的に、彼女が、ほかの男子と「何かが起こってもおかしくないかも?」なシチュエーションに陥ることがとても苦手です。
ふたりきりで会うことはもちろん、男子がたくさん参加する飲み会、元恋人とのコミュニケーションなどなど、「ていうか男子と絡むのだいたい全部じゃね?」レベルで彼らのアンテナは反応します。

とくに厄介なのが、「何かが起こってもおかしくないかも?」の判断基準は、こちら(彼女)側じゃなくて、完全にあちら(彼氏)側にあるというところです。

だから、あなたとしては本当に何でもない「その中の誰かとどうにかなっちゃうわけない」昔からの友達同士の集まりでも、彼から見て、「あいつは男子の間ではチャラいことで有名だ」みたいな男子がひとりでも混じっていたり、過去の元カノに同じようなシチュエーションで浮気をされたことがあったりして、(彼にとっての)不安要素があれば、「なんでそれ行くの?」とか、参加自体を禁止はしなくても、「早く帰ってきてね」とか「お酒はあんま飲まないで」とか言ってくることになるんです。

しかもこういうケースでも彼は、きっとプライドが邪魔して、「あいつが危ないから行かないでほしい」みたいにはっきりとは理由を言ってくれないので、これがまた、彼の本音をわかりにくくしてますね。

飲み会に限らず自分が男子と会う場面で「どうして彼こんなに不安がってるの?」と感じたときには、こういう可能性を考えてみてくださいね。

2.なぜけんかで「別れる」と言うの?

これには私なりに分析して、2つの理由があると思っています。
ひとつは、話し合いをしてもどうにもならないこと(デッドロック)に対する”絶望”です。
もちろん彼としても、平和な話し合いを通じて意見の食い違いを解決したい。でも、なかなか彼女が自分の意見をわかってくれなかったり、反対に自分が彼女の意見を理解できなかったりして、そうできない。「大好きな彼女となのに、分かり合えない」という辛さが、「もう投げ出してしまいたい(別れてしまいたい)!」という気持ちを生んでいるということ。ここで大切なのは、「別れたい」じゃなく「別れてしまいたいくらいだ!」という意味で彼が「もう別れよう!」と言っているんだということですよね。「別れたくはないけど、こんなに意見が食い違うなら、もうどうしようもないよ!」という意味合いで言っているわけで、「もう別れようよ」と冷静に本音で語りかけられているのとは、全然違うんだということです。

もうひとつは、「別れたくないよ(大好きなんだもん)!」というのを彼女から言ってほしいという気持ちです。「別れる」ということで、彼女から「別れたくない!」という気持ちを引き出して、「けんかをしているけど、彼女の俺のことを好きな気持ちに変わりはないんだ」ということを確認したいということです。

いずれにしても、けんかのときに「別れよう」と(明らかに彼女を傷つけることを)言ってしまう彼には問題があって、彼はその性格をきちんと直す必要がありますが、彼女としては、彼の本音としてはこういうものなんだということを知っておいて損はありません。その方が、こちらとしても冷静に、大人の対応ができますよね。

おわりに

冒頭でもあったように、「本音がわからなすぎる!」という場面は多くあっても、そのもととなっている彼らの本音自体は、不安とか、かまってちゃんとか、そういうシンプルなものだったりします。こういう典型的な問題のもとになってる彼らの本音をしっかりと知っておくことで、他の場面でも「きっとこういう気持ちなんじゃないかな?」と予測できるようになってくるはずです。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)

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