日焼け止め、毎日同じの使ってない?

お店にズラリと並んでいる日焼け止め、みなさんはその違いをきちんと理解していますか?全て同じように見える日焼け止めも、よ〜く見てみると「保湿性が高いもの」「水や汗に強いもの」「UVカット効果が高いもの」…など、それぞれに特徴があるんです!紫外線から肌を守りたいなら、日焼け止めはシーン別に使い分けるのが正解!

ここでは皮膚科の先生に聞いた、通勤などの「デイリーシーン」、キャンプやBBQなどの「レジャーシーン」、海やプールなどの「水辺シーン」、それぞれに適した日焼け止めの特徴を詳しくご紹介します。利用シーンに合う日焼け止めを使って、太陽に映える白肌をキープしましょう♡

 

 

 

日焼け止めはシーンに合わせて使い分けるのが正解!

デイリーシーン▶︎「自分の肌に合う日焼け止めを使いましょう」

通勤やちょっとしたお出かけ…など、日常的に使う日焼け止めは”肌に負担をかけないこと”が大切です。ミルクやジェル、スプレー…と、日焼け止めといっても様々なタイプがあるので、「自分の肌にはこれが合っているな」「塗り心地が好きだな」というものを見つけてみてくださいね。

もちろん働く環境によっても、適した日焼け止めは異なります。空調が効いたオフィスで働いている人は、保湿力が高いもの…など、配合成分にも注目してみるといいでしょう。

 

UVカット効果を高めたいなら、重ね塗りがおすすめですよ。単品でカバーするより、ファンデやパウダー…など別タイプのアイテムを重ねた方が崩れにくさがアップします!

 

 

レジャーシーン▶︎「UVカット数値の高い日焼け止めを使いましょう」

夏に多いBBQやキャンプ、またゴルフなど屋外でのスポーツ時には、UVカット数値の高い日焼け止めを選ぶようにしましょう。日焼け止めの効果を示す数値にはSPFとPAがあり、SPFは50+、PAは++++が最大です。

UVカット効果が高い日焼け止めを使う場合も、塗り直しはマストです。レジャーシーンだとなかなか難しいかもしれませんが、タイミングを見計らって”2〜3時間おき”に必ず塗り直すようにしましょう。長時間外にいる時は、「飲む日焼け止め」を合わせて使うのもおすすめですよ。

 

 

水辺シーン▶︎「ウォータープルーフタイプの日焼け止めを使いましょう」

海やプール…など肌が濡れてしまう場合には、ウォータープルーフタイプの日焼け止めが最適です。

“ウォータープルーフ”ということもあり通常の日焼け止めよりは水に強いですが、それでも浮き輪との摩擦・水圧があると取れてしまうので、「絶対に焼けたくない!」という人はタオルで身体を拭くたびに塗り直すようにすると◎ちなみに日本のウォータープルーフ表記は、”各化粧品ブランドが設けた基準”で判断されており、どれくらい水に強いかは商品によって異なるので注意しましょう!

 

 

 

ここだけの話。SPF入りの化粧下地ってどうなの?

もちろん数値分の効果はあります!

コスメブランドから多く出ているSPF入りの化粧下地。その便利さと仕上がりのきれいさから利用している女性も多いようですが、実際の効果はどうなのか…?先生にお伺いしたところ「もちろん、表記されている数値分の効果はある」との返答が!

ただ、「UVカット効果が不安」「外にいる時間が比較的長い」などの場合は、別タイプの日焼け止めと合わせて使うのがおすすめみたい。近所のスーパーやコンビニに行くくらいであれば、SPF入りの化粧下地のみで問題なさそうですね!

 

 

 

シーンにあった日焼け止め選びを♡

日焼け止めは種類がとても多いですが、シーンに合わせて選ぶことでUVカット効果はぐっと高まると思います。この夏、BBQやキャンプ、海やプールに行く予定があるという人は、日焼け止め選びから気をつけてみてください。

 

 

監修

渋谷皮フ科医院 仁藤院長先生
1991年 東京女子医科大学卒業。筑波大学付属病院、国立水戸病院などで勤務後、都内大手美容外科にて研鑽を積む。
2010年6月 渋谷皮フ科医院院長就任。女性ならではの繊細な施術が人気を得ている。