2014.04.24PR

ただしデブはダメ!? ジロリアン女子がモテる理由・4つ


大盛りラーメン店として有名なラーメン二郎。二郎ファンのことをジロリアンと呼びます。筆者も一度だけ行ったことがあるのですが、いろいろとルールもあり、デビューするのには少し勇気がいりますよね。人の目が気になってラーメン屋や牛丼屋には一人で入れないという女子もいるでしょう。「あんな男だらけのお店で一人ラーメンだなんて女を捨てている……」と思う方もいるかもしれません。しかし、筆者の周りにいる二郎大好きのジロリアン女子はモテるコが多いです。ジロリアン女子がモテる理由について探ってみました。
「小食なコより、笑顔でたくさん食べる子の方が見ていて気持ちが良いです。二郎を食べられるコはすごいと思う!でも、デブの大食いは見たくないので、食べたらその分運動してほしい」(25歳/研究職)

おいしいものを食べに行っても必ず残す女子は、男性からするとテンションが下がる模様。小食女子の方が儚げで可愛いと思っている人もいるかもしれませんが、よく食べる健康的な女子の方が付き合いやすいですよね。
「二郎をおいしいと思ったことはない。あれは戦いだ。完食したときの達成感が中毒になるんだと思う。そんな男のロマンを共感できる女性はそういないと思うので、二郎好き女子とは仲良くなれそう。ただし、かわいいコに限るけど」(20歳/大学生)

筆者としては、特別おいしくもないものを大量に食べることに疑問をもってしまうのですが、そこには男性が譲れないロマンがあふれているのでしょう。
「オシャレなカフェが好きな女の子って多いけど、カフェデートって男からするとつまんない。椅子は小さくて座りにくかったり、テーブルの高さがソファと同じで食べにくかったり。それに価格も高い。ジロリアン女子なら、そんなオシャレカフェに毎回連れていかなきゃというプレッシャーも薄れます」(25歳/医療)

オシャレなカフェでオシャレなドリンクを飲むことが楽しいと思う女性は多いです。しかし、そんな場所が苦手な男性は、ジロリアン女子を良しとするのでしょうね。
「二郎は人と一緒ではなく一人で行く場所。そんなところに行ける女の子は、女同士でつるんでギャーギャー騒がないコって感じがして好印象」(29歳/IT)

二郎は会話をすることなく黙々と食べる場所。会話なんてしたらルール違反として店主や他のお客さんから睨まれてしまいそうです。そんな所に堂々と行ける女子は、女同士でつるんで他人の噂話で盛り上がる、なんて人は少なそうです。
ジロリアン女子がモテる理由は上記のようですが、どの男性も共通して口にするのは「デブはダメ」ということ。確かに、肉の塊にしか見えない分厚いチャーシューにガツガツ食らいつくぽっちゃり女子は、共食いと揶揄されてしまいそうです。男性の厳しい意見も多々ありますが、一度は二郎にチャレンジしてあの独特な雰囲気を経験してみては?

(姫野ケイ/ハウコレ)

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