2014.01.16 更新PR

好きな人の隣の席になったときにできるモテ術・5選


席替えやオフィスの模様替えで、隣に好きな人が座ることになったとき、本当にうれしいですよね。オナラや居眠りなど気をつけなければいけないことも増えますが、せっかくの至近距離を利用しない手はありません。

今回は、20代男性へのインタビューをもとに「好きな人の隣の席になったときにできるモテ術」を5つご紹介します。飲み会や食事の席でも応用できるのでぜひチェックしてみてください。
「隣の席になった女の子がかなり良い匂いで、本当に好きになりそうになった。シャンプーとかせっけんみたいな香りに癒された。」(20歳・大学生)

至近距離を利用すると言ったら、一番重要なのはやはり「匂い」です。かといって香水をつけまくればいいというわけではありません。長時間隣で嗅いでいても不快にならないような香りをセレクトしましょう。せっけんの香りがする汗拭きシートを使えば、ほのかに香りが漂う上に、体臭予防にもなるので一石二鳥です。
「『疲れてませんか?』ってグミとかチョコとかくれる女の子がいて、気が利くなーと思った。こっちからもお菓子あげたりしてるうちに段々仲良くなって、二人で飲みに行ったりも。」(25歳・SE)

ちょっとしたお菓子をあげるだけで、仕事の合間に会話を交わすことができるようになったりします。お菓子は、仲良くなるには必須のアイテムとも言えるのです。女子力をアピールするべく手作りのお菓子を渡しても良いですが、まさか隠れて彼だけに渡すわけにもいきません。大人数分作って配り歩くことになるので、労力の割に好意は伝わらないかも。

「用事があるときに、名前を呼ぶのではなく、服とか腕をつんつんしてくる女子がいた。軽いボディタッチだけど、不意打ちだったからドキッとした。」(23歳・大学院生)

せっかく手を伸ばせば届く距離にいるわけなので、彼に用事があるときは、ちょんちょんとつついて知らせましょう。それまではただのクラスメイト・同僚だったとしても、一気に親密な感じになります。簡単に距離を縮められるテクニックです。
「隣の女の子にホッチキスを貸して、そのあと自分は外出。戻ってきて机を見たら、『ありがとうございました』って書かれた付箋付きのホッチキスが置かれていた。マメでかわいいな~と思って隣を見たら、笑顔でお礼を言われて更にキュンとした。」(27歳・メーカー)

付箋に書くのは言葉でもイラストでもOK。女性らしいちょっとしたマメさが、隣の席の男性を癒します。もちろん「ありがとうございました」と直接笑顔で言うのも忘れずに。学生であれば、ノートを借りるのも手。「好きな人にノートを借りて、ページに自分のアドレスを書いて返す」という猛者もいるそうです。
「隣の席になった女の子に『隣だね!嬉しい!』と言われたときはテンションが上がった。少なくとも好意を持ってくれていることはわかったので、その後話しかけやすくもなった。おかげで付き合うことに。」(20歳・大学生)

「隣になれてうれしい」は必殺技です。とびっきりの笑顔でこれを言われて、喜ばない男性はいないでしょう。こちらからハッキリ好意を示すと、多少でもその気がある彼ならばその好意に応えようとしてくれます。せっかく隣になれたのであれば、これくらい積極的に行動するが吉ですよ。
ちなみに、隣の席で嫌だなと思うのは、「匂い」「独り言」「音(鼻づまりなど)」「しつこい絡み」とのことでした。くれぐれも嫌われないように注意しながら、頑張ってアプローチしていきましょう。

(小嶋もも/ハウコレ)

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