2013.07.24PR

イケない女子必見!初イキのために必要なステップ・5つ


初エッチからイク気持ちよさを知っている男性に対し、女性は初イキ(オーガズム)に達するカラダになるまで時間がかかります。
たとえセルフプレイ(オナニー)でイケるようになっていても、セックスは別物。好きな彼が相手だからこそ一緒に気持ちよくなりたいのに、逆に好きすぎて彼を喜ばせることばかりに情熱を注いでしまったり。
ふたりで気持ちよさを共有してこそセックスで愛も深まるもの。まだセックスでイクことの気持ちよさを知らないあなたに、今回は「イケるカラダ」になるためのステップを教えちゃいます。
どうしたらエッチな気分になるのか、どこを触られると気持ちいいのか、どのくらい刺激すればイキそうになるのか……自分のカラダの感度を知ることは、ふたりで気持ちよくなるために必要なこと。
自分の快感ポイントがわからないまま彼任せにしていたら、オーガズムまでの道のりはなかなか近づきません。
彼だって、エッチでイクことを知る前に自身でイク仕組みを理解しているのです。セルフプレイは恥ずかしいことではありません。まずは自分のカラダを愛してみて。
女性は男性ほど視覚からの情報だけでセクシーな気分にはならないもの。むしろ彼にキスされたり触れられることで「したい」スイッチが入ります。
ドキドキを最高潮に高めるために、キスを堪能するのは有効な手段。あなたの中心が熱くなり「早く触ってほしい」とじれったくなるまで、前戯としてのキスをたっぷりおねだりしてみましょう。
「積極的にリクエストしてドン引きされたらイヤだなぁ……」と思っていませんか?
これまで受け身だったあなたがいきなり豹変して、女王様のようにこうしろああしろと命令したら彼もびっくりしちゃいますが、キャラを変えずに(でもちょっとだけ勇気を出して)「そこ……気持ちイイ♪」と可愛く伝えれば、むしろ彼は大喜びのはず。
快感はふたりで高めあうもの。言葉で伝えるのが恥ずかしいならと小さく声に出して喘いでみるぐらいの反応でもOK。女性の喘ぎ声は、男性にとって快感のバロメーター。ひとつずつインプットしていくうちに、あなたの快感のツボを彼も心得ていくはず。
マグロ女子を相手にするエッチは虚しいもの。彼の愛撫にあなたが応えてこそ、ふたりのエッチは盛り上がります。
少しずつ快感ポイントを伝えられるようになってきたら、次は彼にあなたのカラダを「探検」してもらいましょう。
前戯にどのくらい時間をかければ挿入時に痛くならないか、あなたの敏感なところへの刺激は手と舌とペニスのどれが一番気持ちいいか、ストロークやマッサージといった動きのバリエーションによる感度の違いなど、一度じっくり彼に探検してもらうのです。
セルフプレイではイケるのに彼とのエッチではイケないとしたら、原因はその刺激の強さ。女性のカラダはデリケートであることもちゃんと伝えて、高まっていくリズムを彼に覚えてもらいましょう。
彼があなたの快感ポイントをつかんだら、初イキはもう間もなく、です。
極論ですが、何も初イキの相手は恋人でなければダメというルールはありません。むしろセフレ程度のライトな関係ほうが「彼に嫌われたらどうしよう」という心配もないので、リラックスしてエッチに臨めるぶん、初イキを体感するのもたやすいかも(恋人以外の相手とのエッチを勧めているわけではありませんよ)。
イクために大事なのは、カラダがリラックスしていること。余計なことを考えず、エッチの快感に意識を集中させてこそ、オーガズムに達することができるのです。
セックスで乱れることは、決して恥ずかしいことではありません。むしろ男子にとっても「オレとのエッチでこんなに感じてくれているんだ」と、喜びと自信を感じることができるのです。
彼とのセックスでイケるようになればきっと、もっとエッチが楽しくなるはず。快感を共有し深く結ばれて、離れられないほどラブな関係になっちゃいましょう♪

(島田佳奈/ハウコレ)

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