2014.07.26 更新PR

男の興奮を煽る!エッチな喘ぎ声・5選


セックスをより盛り上がらせるスパイス、「喘ぎ声」。喘ぎ声は男性を興奮させ、女性自身のエッチな気分も盛り上げてくれます。今回は、小池ひとみ先生の著書『女子のためのカラダ事典』を参考に、「男を興奮させるエッチな喘ぎ声」をご紹介します。
「男性は女性らしさに惹かれます。そのため、自分の声質とは異なる、高い声のほうが発情するといわれています。」

低い声で「あぁ~ん、あぁん」と喘がれても、興奮しませんよね。元々の声が低い人も、喘ぎ声を上げる時にはいつもより少し高めの声を出す事を意識して、女性らしさをアピールしましょう。
「普段はエッチなことなどいわない彼女が、「●●を触って」など、思わず自分の欲望を口走ってしまうというシチュエーションに、男性は興奮します。」

「昼は淑女、夜は娼婦」が男の理想として語られるように、普段とは違うエッチな姿を見せると、そのギャップに男性は興奮してしまうようです。エッチな雰囲気に、つい乱れてしまう…というように、恥ずかしがりながら、卑猥な言葉を言ってみましょう。ついでにしてほしいことをおねだりするのも良いかもしれません。
「声をだすのが恥ずかしくて、声を殺しているのに、気持ちよさのあまりついつい声が漏れてしまうという状況に男性は興奮します。」

インターネットが発達し、簡単に女性の裸が見れる世の中になっても、やはりパンチラ・胸チラなどのチラリズムに興奮するように、「隠されているものを暴く」ということには背徳的な興奮が伴います。恥ずかしそうに声を我慢し、だんだん気持ち良さに身をゆだねていく…という段階的な演出をしましょう。
「男性は征服欲が強いため、セックスによって女性を征服できたと感じると、より強い快感を覚えます。(中略)相手の影響力を感じさせる表現がおすすめです。」

「俺とのエッチで感じてる」と思う時、男性は興奮します。「○○くんとのエッチ、気持ちよすぎる…」「こんな風になったの初めて」など、相手のセックスを褒めながら、気持ち良いことを吐息混じりに伝えてみましょう。こういったセリフ系の喘ぎ声は、あまり多く使いすぎると演技っぽく見えてしまうので、「あっ」「んんっ」などの意識せずとも漏れてしまう声とうまく織り交ぜながら使いましょう。
「恋愛においてもセックスにおいても、方言に興奮するという男性がいます。普段は標準語なのに、方言がでると、男性は女性がそれほどまでに自分やセックスに夢中になり、心を許してくれていると感じるようです。」

方言がある人は、エッチの時に方言を出すのもおすすめです。唐突に「気持ちええわ~」と方言を出されてもびっくりされてしまうかもしれませんが、イントネーションを少し変えるだけでも、「つい素が出てしまった」感を演出できます。方言がある人は、秘密兵器として使ってみてください。
いかがでしたか?セックスはふたりで気持ち良くなる行為。お互いが独りよがりな欲望をぶつけ合っていたら、それはセックスではなくオナニーと同じですよね。男性を興奮させながら、自分自身も喘ぎ声でセクシーな気分になって、エッチをもっと楽しんじゃいましょう!

参考文献:小池ひとみ『女子のためのカラダ事典』新星出版社

(吉沢みう/ハウコレ)

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