2013.07.23 更新PR
セックスでイキやすい体を作るコツ・5選
彼と一緒にイケなくてなんだかさみしい。挿入だとなかなか。など、女性のオーガズムについて疑問や悩みを抱えるカップルは多いことでしょう。
大好きな彼に“我を忘れてオナニーでイってる姿”なんて絶対見られたくないというのが乙女心。だから、いつもイッてるフリをしてしまうんですよね。
でもそんなセックス、いい加減疲れませんか?お互いがイケるセックスをしてこそ、そこには愛があるといえるのです。
今回は、もっと彼と気持ちよくなりたい女性のために、セックスでイキやすい体を作るコツをお教えします。
1.家では裸で過ごす
「自宅にいるときは、裸で過ごしてみましょう。ちょっとした気温や湿度の変化なども、驚くほど快感に感じられるようになります」
叶姉妹やペネロペ・クルスも実践しているという「裸の生活」。最初は落ち着かないかもしれませんが、次第に何も身につけないで過ごすことが心地よくなることでしょう。急な来客であたふたしないように、羽織れるものは、近くに用意しておきましょう。
2.オナニーのし過ぎに注意
「自分でイケるというのは、感じるポイントや刺激量をわかっているということ。ある意味、準備ができているのです。となれば単純に、ちょっと自分でするのを我慢してみましょう。次に気持ちよくなるのは彼とするとき!それまでストイックに過ごす。セクシーエネルギーの無駄な消費を避けて、エントロピーをあげておきましょう」
ひとりでイク感覚に慣れてしまうと、こだわりが強くなってどうしても他人の手や舌ややり方ではイケなくなってしまうんですよね。それってなんだかさみしい・・ので、ちょっとオナニーを封印してみましょう。
彼とのセックスでイケるようになれば、ひとりで静かにオナニーをする必要はなくなるので、それまでの辛抱です!
3.腰湯で感度を高めておく
「セクシーエネルギーの循環が落ちたときは、腰湯がいちばんです。腰湯でアソコを温めることで、滞ったセクシーエネルギーが対流しはじめます。血流がよくなりイクためのスタンバイOKの状態になるのです。」
露出の多いファッションに身を包んで、子宮がひんやり冷たい・・なんてことになっていませんか?男性をベッドの上で虜にする女性というのは、膣内が温かいのです。挿入時に「〇〇ちゃんの中、温かいね」と言われた経験がない女性は、今すぐ腰湯ですよ!!
4.お湯で舌を温めてアソコに愛撫してもらう
これは「なんだか最近マンネリ・・」というカップルにもおすすめの方法です。マグカップにお湯やお茶を淹れて、彼に飲んでもらってください。しばらく口の中を温めたら、そのままアソコをやさしく舌で愛撫してもらいましょう。冷え切っていたアソコが一気に温かくなり、心も体もリラックスモードに切り替わります。
一通り楽しんだら、反対に彼のアソコも温めてあげるときっとよろこんでくれるはずです。彼にもこれまでに味わったことのない快感を与えることができたら、きっと彼はあなたの元から離れられなくなります。
5.一緒にイクことにこだわらない
「男性の超気持ちいい状態は瞬間的なもの。射精の瞬間だけ、頭の中が真っ白になります。逆に女性の体は、ピークに近い気持ちよさは比較的長く続きますが、意識が飛んでしまうほどの絶頂感には、構造上なかなか達しにくいもの。そのため、ふたりがイクタイミングをあわせるのは、至難の業」
一緒にイこうとするとどうしても不満が生まれるので、「自分が気持ちよくなる時間」と「相手を気持ちよくする時間」を分けるとお互いに不満をため込まずに済みます。挿入でイケない・・と悩んでいる人は、前戯で先にイカせてもらうなど、ふたりで話し合って決めておくといいでしょう。
おわりに
「気持ちいいこと」に素直な女性は、いつでも男性に愛されます。頭でっかちにならずに、いつもより官能的になってセックスを楽しんでみましょう。
(さとみん/ハウコレ)
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