2020.04.30 更新PR

自分からは誘わない「受け身男子」との上手な恋のすすめ方


気になる人ができたけど、いつもお誘いは私から。

こちらからデートに誘うと二つ返事で応じる彼なのに、彼から誘われることはほとんどない!彼のことをもっと知りたいけれど、彼の気持ちがわからない。

そんな片思いをしているあなたへ「受け身男子」との上手な付き合い方をご紹介します。


※今回は、受け身男子を4つのタイプに分類しました。あなたの彼はどれに当てはまるのか見極めて、上手にアプローチをしてくださいね。

彼らはデリケートで臆病な生き物。自分なんて相手にされないはず…と感じているのかもしれません。あまり恋愛経験がなかったり、過去に苦いトラウマあったりする人に多いのがこのタイプ。好きでも自分から積極的にデートに誘うのは苦手です。彼との恋愛を成就させるためには、あなたからのプッシュが必要!さりげなくリードしてあげてください。


また相手の好きなところを言葉にして伝えてあげると、彼の自信につながり、安心して心を開いてくれるようになります。

彼らは少したちが悪いので扱い方に注意。積極的にデートに誘い、メールや電話を健気にしてくるあなたを「安心要因」としてみているのかもしれません。


彼らは自分に自信はないので恋愛には受け身ですが、積極的にアプローチをしてくるあなたと出会い、「俺もいけるんじゃないか」と自信を持ち始めているのです。


このタイプの男性には、ぐいぐい攻めるのは危険。何の計算もなく、自分の気持ちに素直に行動をとっていると、「気になるあの子」の立ち位置に昇格するのは難しくなります。それどころか「会いたい時に会える、都合のいい女」として、次第に軽くあしらわれてしまう可能性も。ワンプッシュしてダメなら、2歩ぐらい引く姿勢でOK!

女の子とは遊びたいけど、本命は他にいる。そんなチャラ男くんの可能性もあります。


現状のあなたの立ち位置はセカンドかそれ以下といえます。彼からの積極的なアプローチがないところをみると、残念ながら本命への昇格は難しいといえるかもしれません。彼らの頭の中は下心しかないので、体を許したらその恋はthe End。流されないように気をつけて!

「〇〇っていうお店があるんだって!」「〇〇料理食べたいなぁ」など、デートのお誘いをにおわせるのに「一緒に行こう」の一言は絶対に言わない。

 

このタイプは少々「プライドお高めの男性」です。精神的に女性よりも優位に立ちたいと思っている可能性が高いでしょう。防衛本能が強く、無意識のうちに相手を「操る癖」もあります。あなたが直球勝負を望むなら、「駆け引き好き」「操縦好き」なこのタイプの男性はあまりあわないかもしれません。

今回は、受け身男子を4つのタイプに分類していますが、どのタイプにも共通して言えることは「主体性に欠けること」。
 
自分から動くことがないので、積極的な男の子に比べると、浮気の可能性は低いと言えるでしょう。一度落としてしまえばこっちのものなので、女性にはうれしい存在です。

彼の心理がみえなくて、頭の中でぐるぐる考えてしまうあなた!

やっぱり行動あるのみです。たとえ失敗をしても、その経験から男を養う目をみにつけていけばいいのです。


(さとみん/ハウコレ)


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