2018.04.05PR

気分じゃないときどうやって断る?彼を傷付けないエッチの断り方

こんにちは、コラムニストの愛子です。

エッチの断り方について、彼を傷付けたくなくて悩んじゃうことってありませんか?大好きな彼に求められるのは女性として嬉しいことですが、だからと言っていつでもOKってわけじゃないですものね。

じゃあどんな風に断れば、彼を傷付けずに済むのか……? 今回は、男性意見を踏まえて断り方のポイントをご紹介します。
「生理だったら仕方ないかって思えます」(26歳/飲食関係)

「ただ『疲れているから』って断られると、ちょっと嘘くさいって思っちゃうけど、『疲れていると感度下がるから今日はやらない』って言われて、気持ち良くなれないんじゃ仕方ないなと、妙に納得出来ました」(29歳/不動産)



エッチを断る理由としては鉄板の生理。やっぱり、それなら仕方ないと思う男性は多いようです。本当に生理だったら何の問題もありませんが、嘘は頻繁に会っているとバレる可能性も高いので気を付けましょう。絶対にバレない自信があるのなら、嘘も方便かもしれませんね。

また、疲れているという理由で断る人も多いと思いますが、ただ疲れているというだけでは、エッチが嫌なだけに聞こえてしまうこともあるみたい。疲れているという理由には、プラスαがあるといいようです。例えばコメントにある「疲れていると感度が下がる」って、「するなら気持ち良くなりたい」と言い換えることができると思うのです。断ってはいるものの、エッチを楽しみたいという積極性が見えるのがいいのではないでしょうか。こんな風に、あなたとのエッチは好きだけど、今日がたまたまダメなだけということが伝わるといいと思います。
「早い段階で『明日朝早いから、今日は早めに帰るね』とか、さりげなく今日はエッチなしってアピールをしておいてほしいかな。土壇場で拒まれると傷付きます」(27歳/飲食)

いいムードになってから断られると、たしかにちょっと傷付くかもしれませんね。付き合っていないのなら「そんなつもりじゃなかった」も通用しますが、もう何度もエッチをしたことがある恋人となら、そんなことになる可能性も十分あると分かっているはずですから。

付き合いが長くなれば、今日は誘ってきそう、今日はしたそうなど、彼の気持ちもなんとなく分かってくるのではないでしょうか?今日はなんとなくそんな気分じゃないな~と思った時点で、何か理由を付けて早めに、そしてさりげなく今日はナシアピールができるといいですね。
「『今度ね』と次回を期待させられるような断り方をされると、今日の我慢も次をより楽しむためだと思えます」(26歳/運送)

例えば連ドラも、毎週観るのもいいですが、我慢して録り溜めて一気に観るという楽しみ方もあります。エッチも似たところがあるのかも。次回を期待しつつする我慢は、楽しみの一つなのではないでしょうか。

断るときにちょっと次回を期待させるような言葉を付け加えてあげるだけで、彼を傷付けないどころかドキドキ、ワクワクさせることができるかもしれませんよ。
当たり前のことですが、エッチって、お互いに性的魅力を感じているからこそする行為。拒まれると傷付くのは、魅力がないと言われている気がするからだと思います。ということは、それさえ感じさせなければ傷付ける心配はないのです。

つまり、今日はたまたまダメなだけで、あなたとはしたいんだよ、という気持ちがちゃんと伝わればOK。もう俺のこと飽きてきたのかな? 俺に男としての魅力を感じなくなっちゃったのかな?などと感じさせないようにだけ気を付けてあげましょう。仕方ない理由を早めに告げて、次回を期待させる。これで傷付ける可能性はかなり下がるはずです。
自分から誘っておいて、毎回受け入れられると飽きてしまうという勝手な男性は多いものです。気分が乗らない日はお預けするくらいで調度いいはず。安心して可愛くお断りしましょうね。(愛子/ライター)

(ハウコレ編集部)

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