2018.03.20

彼に「変わってほしい…」と思った時点で恋は終わってしまう理由

こんにちは、沙木貴咲です。彼氏とはいえ、性格や好みは違う他人同士。趣味や仕事が同じだとしても、お互いに同意しがたい点は出てくるものです。

でも、それを変えようとするのは、ちょっと待ってください!
彼に「変わってほしい……」と思った瞬間、恋は終わってしまうかもしれません。

■彼を「私専用」にカスタマイズするのはムリ

彼の趣味、仕事観、人生観については、誰が何を言っても変わらないと思ってください。また彼女とはいえ、「変えて」と言うべきではないでしょう。
彼女の目にはどう映ろうと、それが彼の好みであり、仕事に対する考え方であり、生き方。彼自身が変える必要性を感じないなら、「変わってほしい」と言うのはちょっと強引です。

良かれと思ってアドバイスしたつもりでも、彼の耳には「ワタシにとって都合の良い彼氏になって」としか聞こえないんです。
たとえ彼が、彼女のために変わろうと思ってくれるにせよ、本当の自分にウソをつくことになるので、長くは続きません。ストレスが溜まった彼には、お付き合いそのものが苦痛に感じられるようになるはず。

「変わってほしい」と言うのは、自分が気分良く過ごせるように彼をカスタマイズしたい、と言うのと同じ。彼氏の好みや価値観を変えるのは、まずムリだと思ってください。

■完璧な人間はいないし、完璧な相性もない

結婚生活が長い夫婦でも、「ウチの旦那は、何度注意したって脱いだ靴下を洗濯カゴに入れてくれない」といった愚痴が飛び出すくらいですから。どれだけ信頼し合っていようと、不満はやっぱり出てくるものなんです。

だから、彼氏にイヤな部分を見つけても、ショックを受けることはありません。完璧な人間なんていないし、完璧な相性もないのです。情熱的に愛し合っていたって、「イヤだな」と思うところはお互いに絶対あります。

それに、長年連れ添う妻が何度注意しても、脱いだ靴下を洗濯カゴに入れない夫が多い……という例を考えると、生まれ持った性格やクセ、好み、無意識でしていることについては、変えることのほうが難しいのだといえます。

夫婦だってそれぞれの欠点を何とか受け止めながら一緒にいるのですから、恋人同士で「彼氏に変わってほしい」と望むのは、なかなか叶えられない希望かもしれません。

■彼のすべてを認めて、どうすり合わせていくか

恋愛の一番難しいところであり、醍醐味でもあるのが、“自分が納得できない相手の個性をどう受け止めるか”です。

「イヤだなあ……」と思っても我慢して付き合うのは、ストレスが溜まって良くありません。欠点があるのは人間だから当たり前。自分にも短所はあるからお互い様と思いつつ、彼の欠点をイヤだと思う以上に彼を愛せるのか、考えてみてください。

彼の長所も短所もすべて個性と認めて、丸ごと受け止めることができれば、イヤだと感じながらも「しょうがない」と許せるようになるはず。

ただし、ギャンブル好きやウソ、働かないヒモ体質、浮気、仕事に支障が出るほどのゲーム好きについては、直すべき短所ですが……そもそも人間性を疑いたくなる悪癖。お付き合い自体を考え直すことも視野に入れた方が良いかもしれません。

彼にむやみに「変わって」とは言わないこと。
そして、彼をどこまで許せるかを考える中で、自分の想いの深さと恋の重要性を再確認できるはずです。(沙木貴咲/ライター)

(ハウコレ編集部)

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