2018.02.16PR

毎回デートで彼が遅れてくる!遅刻魔な彼氏との付き合い方

彼とデートの約束をしても、毎回のように彼が遅れてくるのということはありませんか?外での待ち合わせだと、この時期待っているのもツライし、もちろん精神的にもきついですし、イライラするとせっかくのデートも楽しめません。

今回は、そんな遅刻魔な彼氏への対処法と、上手に付き合うためのコツをご紹介します。
いつも待たせる方は、待つ方の気持ちを分かっていません。あなたが普段待っているのと同じだけ彼を待たせてみましょう。もちろん、待たせた後の対応も普段の彼と同じよう行ってください。仮に何か言われても「いつもは私が待たされている」というのを盾にできます。

もしこれで彼の遅刻が改善されれば、「実はあの時、わざと待たせたんだ。ごめんね」と謝りましょう。逆に、「いつも待たせているくせに、待たされると怒る」のであれば自分勝手な性格です。
待つ方だけ損をするのは不公平ですよね。公平性を考えるなら、待たせた方にも何かデメリットがないといけません。その方法として、罰金ルールをつくるのもひとつです。

例えば、いつもデート代が割り勘のカップルなら、「遅刻したらランチ代をおごる」といったルールをつくってみましょう。彼が遅刻して待たされても、待つ方に一定のメリットがあるうえに、遅刻防止にもつながります。

もちろん罰金ではなく、他の罰則の方が有効そうであればそちらを優先してください。「マッサージしてもらう」といったものや、「わがままをひとつ聞いてもらう」といったものでも良いでしょう。

「罰」だからこそ、彼の遅刻防止に繋がるわけですが、厳格にしすぎないように注意してください。ルールを守ろうと必死になりすぎると、デート自体に行きたくなくなってしまう可能性があるからです。
何をやっても治る気配がないなら、諦めて期待しないのも手です。対策というより、考え方のコツといえます。毎回「今日こそは遅刻しないはず」と考えていても、期待はずれで幻滅してしまいます。それより、「遅刻はいつも通り」と捉えておく方がイライラすることも減るでしょう。
遅刻するのを前提に準備をしておけば「待つストレス」を軽減できます。彼の遅刻を諦めて受け入れたうえで、待ち時間を有意義に過ごせるよう事前に手を打ちましょう。例えば、「待ち合わせ場所をカフェにする」「本を持って行く」などが有効です。
待っているだけの時間は、とても長く感じますよね。イライラして精神的にも良くないうえに、彼が遅刻した時間だけデート時間が短くなってしまいます。そう思うと余計に腹が立ちますよね。

毎回のように遅刻する男性は、みえみえのウソで言い訳したり、表面上謝るだけで反省していなかったりするのも特徴です。結局は「許してくれる彼女に甘えている」といえるでしょう。

できれば常習化する前に、紹介した防止対策を講じてください。しかし、遅刻魔な男性は治りにくいのも事実です。何をやっても改善しないのであれば、諦めてどうするかを考えた方が良いかもしれません。(水林ゆづる/ライター)

(ハウコレ編集部)
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