2018.01.10

彼に甘えたい時には、まず「甘える時間」をもらうことから

こんにちは、あなたの恋愛をアップデートするコラムニスト、川口美樹です。

「甘えたいのに、甘えられない」そんな悩みを一発で解決できる方法があります。それは相手に「今から甘えてもいいですか?」と聞くことです。

今日伝えたいのはシンプルにこれだけなのですが、実はコレ、結構奥の深い話なんです。

甘えるというのはとってもいいこと

「甘える」という言葉をきいてなんとなくマイナスのイメージを持ってる人いませんか?私は以前は「甘えること」=「ダサいこと」だと思ってました。

コレは男性だから余計そう思うのかもしれないのですが、甘えることに関して「甘えないで!」と言われることはあっても、「どんどん甘えて!」って言われることあまりないと思うんです。

子どものようにダダをこねたり、ふてくされてみたりするのって、こっぱずかしいというか、年齢を重ねていくとなおさら大人として情けないと考えるようになりませんか?

確かにオフィシャルな場所でいい歳した大人が、子どもみたいにダダをこねたら「アホか」と言われるでしょうが、だからこそプライベートで恋人ぐらいには甘えてもよくないかと思うんです。

人間みな完璧じゃないですし、時には子どもみたいに文句だけいう時があってもいいじゃないかと。そしてそれを臆面なく吐き出せる相手がいるって、自分の心にとっての精神安定剤になるんですよね。

逆に甘えられる側になると「この人は自分のことを信用して甘えてくれているんだ」という認識が持てるので、相手の力になれていることが嬉しくなるもんです。

そう考えると、甘えるのって恋人同士の絆を深める上で、超絶最適なソリューションだと思いませんか?

とはいえ、親しき仲にも礼儀あり

とはいえ、とはいえですよ。受け取る側にも心の準備ってもんがあります。自分のことでいっぱいいっぱいで、他人のことを構ってられない時に、ベタベタ甘えられても困ってしまいます。

そんな甘えたい側と甘えられる側の架け橋になってくれるのが、「甘えてもいいですか?」の一言なのです。

この一言の裏には、「私はあなたのことを信用して甘えたいと思っているのだけど、自分勝手にあなたに甘えてしまうのもよくないと思うので、あなたに今私のわがままを受け取れるだけの余裕があるのか確認させていただきたいのですが、今から甘えさせてもらう時間をいただいてもいいでしょうか」という配慮があるわけです。

その一言があるだけで、受け手側は「オッケー、よしよし、そういうことならいっちょ話を聞こうじゃないの」という気持ちのセットアップができるわけです。

これは甘える時以外にも、今日感じたストレスを吐き出す時にも使えます。「ねぇ、今から仕事の愚痴言うから聞いてもらっていい?」という一言があるかないかの違いはめちゃくちゃでかいです。

甘えられる間柄だからこその思いやりと感謝を

繰り返しになりますが、恋人に甘える前の「甘えていいですか」の一言があるのとないのとの違いは、そこに相手への配慮があるかないか、の違いです。

甘えるという行為は、相手への信用信頼と、それを受け止めてもらえる時間をもらえることへの感謝の気持ちがないとできないもの、というかしてはいけないものだと思うんですね。

だから甘えられる関係性ってすごく素敵な関係だと思うんです。しかも甘え、甘えられるカップルが増えたら、その人たちの心が安定することで周囲の人たちにもいい影響があると思うんですね。

ハウコレ読者の皆さん、もっと恋人に積極的に甘えてみようではありませんか!たまには相手を頼って「甘えてもいいですか?」って聞いてみませんか?(川口美樹/ライター)

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