2017.11.04PR
彼氏をゾッコンにさせる「好き」の伝え方
恋人から言われたい言葉ランキング、私の中ではダントツで「好き」がトップです。
たった二文字のこのシンプルさで、伝えたいことが全部伝わる。最高のセリフです。
でも、その伝え方を工夫するだけで、受け取る側の幸福度は何倍にも何倍にも膨れ上がります。
そんなわけで今回は、10〜20代男子に「彼女にされたらキュン死確定な「好き」の伝え方」について聞いてみました。
1.寝てると思って
「起きてるときに『好き』って言うのはさ、なんか、『喜ばせたい』って下心?みたいなのがあるじゃん。けど、寝てる俺に対して言うなら、完全に本音というか、心の底から溢れた感がすごくて嬉しいと思う」(大学生/19才)
眠ってる彼氏に対して、思わず溢れる「すち……」。なんて胸キュンなのでしょう。
これのポイントは、彼氏が横になってるけど、意識はまだギリギリありそうなタイミングで、「寝てると思ってますよー」っぽく言うことです。
本当に彼氏が眠ってしまっては、意味がありませんからね。寝てると「思って」というのが肝心です。
2.人づてに
「本人から直接言われるより、第三者を通して言われる方が嬉しかったりするんだよね、こういうのって」(インストラクター/23才)
悪口だと、面と向かって言われるのよりも、第三者から「あの人が、あなたの悪口言ってたよ」と言われる方が数百倍傷つきますよね。さげぽよ。これの逆で、第三者経由の褒め言葉は、直接言うよりもかなりパワーがあります。
友達に500円くらい払って「ほんと、彼氏のこと大好きで、君のことよく話してるよ」と彼氏へのことづてを頼んでみましょう。
3.会ってるのにLINE
「デート中で一緒にいるのに、わざわざ俺がトイレに行ってる隙に「好きだよ」ってLINEを送ってくれる彼女がほしい」(学芸員/25才)
会ってるのに、直接言わない。直接言うのが恥ずかしいくらいに好きだなんて、かなり嬉しいです。そして、戻ってきた彼氏とのなんとも照れ照れしい雰囲気も、最高にキュン。
あとは、LINEで送ると、ずっと思い出として残るのでそれもいいですよね。
4.耳元で
「顔を見ながら言われるのもいいんだけど、耳元で、ささやくように言われるのも堪らないよ。なんか、すごくドキドキする」(美容師/22才)
耳元でのウィスパーって、なんでああもドキドキするんでしょうね。いつもはズバッとストレートに声に出すところを、たまには耳元で、ひそひそ声で(好き……)と言ってあげれば、きっと瞬く間に彼氏は脳みそからとろけていくはず。
茶目っ気たっぷりに、好きと伝えた後に耳元にフーッと息を吹きかけてあげるのも応用編としていいかもしれませんね。