2017.09.09PR

付き合っても楽しめない…「いつまでも仲が深まらない彼女」になってしまうのは?

 “せっかく付き合うからにはラブラブに盛り上がりたい!”恋する女子なら誰もがそう思うのではないでしょうか?

それなのに、いざ付き合ってみるとなんだか微妙な空気…。きゅんきゅんもラブラブもなく、むしろぎこちない…。でも、その原因はあなたにあるのかも。

今回は、付き合っても男子の気持ちをいまいち盛り上げられない女子の特徴をご紹介します。
「何を言っても受け入れてくれてた元カノ。合コンも女の子と2人で遊ぶのも『いいよ』って。だから付き合うのは楽だったけど、自由過ぎて彼女がいる自覚が最後まで持てなかった…」(21歳/学生)

優しい女子が陥りやすいパターン。彼を思って許容しているのにもかかわらず、感謝されるどころか都合のいい女として軽く扱われてしまう危険が…。野放しにされすぎると付き合っている感覚が薄れ、彼女よりも外に意識がいってしまいます。

無理に心を広く持とうとせずに、嫌なことはきちんと話し合いを。そうすることで彼との絆は深まっていきますよ。
「むやみやたらに嫉妬されるのはつらいけど、全くされないのも愛されてる感じがしなくて、こっちもクールな対応になっちゃう。嫉妬してくれる子の方がきゅんとするかな」(19歳/学生)

少しの嫉妬は恋の起爆剤になります。嫉妬心を隠せばいい女風に見えますが、抱きしめたくなるかわいい女にはなれません。

たまにはやきもちを焼いて『妬いてくれるほど俺のこと好きなんだ!』と彼をきゅんきゅんさせちゃいましょう。
「付き合う前は女子力全開って感じだったのに、付き合った途端に怠けだした元カノ。デートも平気で部屋着&すっぴんで来るし、お泊りしてもゴーゴーいびきかいて寝るんだよね。可愛く思えずどんどん冷めていった…」(24歳/カード)

恋愛は付き合うのがゴールではありません。女子力に磨きをかけて彼を落としたとしても、その後さぼれば冷められてしまいます。

付き合ってからも、彼に「かわいい」と思われたいなら、それなりの努力を。そもそも、付き合う前の努力も「続けられるレベルのもの」にしておくのが無難です。
「どんなに好きで付き合った子でもあんまり会えないと冷めてきちゃう。友達との約束とかバイトとか色々忙しいのは仕方ないけど、2人で過ごす時間もちゃんと作ってほしいな」(20歳/学生)

大好きな彼女に会いたい!と思うのは当然のこと。忙しくて会えないのは仕方のないことですが、寂しさが募って冷めてきてしまうというケース、実はよくあるんです。

スケジュールの合間の隙間時間に会ったり、こまめに連絡をとるなどして彼とのコミュニケーションを大切に。あなたの思いやりが伝われば彼の気持ちもキープできるでしょう。
「リアクションが薄い子だと、どうしても淡白な関係になっちゃう。思いっきり笑ったり泣いたりしてくれる子だと『守りたい!』『大切にしたい!』っていう気持ちがどんどん出てきて大好きになれるよ」(23歳/大学院生)

ストレートな感情表現は相手の心に響きます。理性で感情を押し殺せば大きなけんかは避けられるかもしれませんが、いつまでも他人行儀で距離が縮まりません。

彼の前では変につくらず背伸びせず、楽しい時は笑って、悲しい時は泣きましょう。素直なリアクションでこそ、彼も心も開いて、ぐっと距離が縮まるはずです。
彼だってあなたとラブラブに付き合うことを始めは望んでいたはず。今からでも間に合います。上記のことを参考に彼のハートに再び火をつけて!

盛り上がらない淡白な付き合いからラブラブモード全開の2人になっちゃいましょう!(城山ちょこ/ライター)

(ハウコレ編集部)
(あかねぴ @akanepi0426/モデル)
(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)

関連記事