2019.11.22 更新PR

ジャマするなら帰って・・・?引っ越しを手伝いに来てくれた彼女にイラッとしたワケ

4月からの新年度を目前に控え、この時期は引っ越しラッシュ。彼の引っ越しを手伝って、「イイ彼女だなぁ~」なんて思われたいですよね。
でも引っ越しは大変なこともたくさんあります。興味半分だけで引っ越し作業を手伝おうとすると、彼からジャマだと思われてしまうかも。
そこで今回は「引っ越しを手伝ってくれた彼女にイラッとしたワケ」について、男性陣にリサーチしてみました。
「彼女のほうから手伝うって言ってくれたのに、実際は『こんな重いの運べな~い』と文句ばかり言っていた。服装も生足ミニスカートだったし、やる気あるのか疑問でした」(22歳/大学生)

引っ越しなのですから荷物が多かったり、力仕事があるのは当たり前!それなのに「こんなつもりじゃなかった」「早く遊びに行こうよ~」と愚痴ばかりを言うのはNGです。もしかしたら「いざというときに頼りにならない子」と思われてしまい、ふたりの関係にヒビが入ってしまうかも…。生半可な気持ちで手伝いに行くなら、やめておいたほうが足手まといにならなくて済みますよ。
「ガサガサと物を漁って、俺の小さい頃のアルバムを見ていた彼女。それじゃいつまで経っても作業が終わらないよ!」(24歳/メーカー勤務)

わざわざ荷造りされた段ボールから物を出していては、作業も進みませんよね。彼も「ジャマしに来たの…?」とイライラしてしまうはず。彼の荷物というのは、プライベートなもの。彼にとっては見られたくないものもあるはずです。思い出の品や昔の写真が気になるのもわかりますが、それは引っ越し作業が終わってからじっくり見させてもらうようにしましょう。
「当時あまりお金がなかったので、ひとり暮らしは家賃の安さで決めました。そしたら彼女が『ボロいね』『ユニットバスなんだ…』とポロリ。俺だってわかってるんだからそんなイヤそうな顔しないで…って思った」(31歳/営業)

彼だっていろんな物件を見て回って、最終的にその家に住むことを決めたはず。それなのに「駅から遠いね」「部屋狭いね」などマイナス面ばかりを指摘するのは絶対にダメ!これから新生活をはじめるのに、彼の気持ちもどんどん沈んでしまいます。よっぽどのことでない限り、「良い場所だね!」と彼の背中を後押ししてあげましょう。
「彼女が引っ越しを手伝いに来てくれたんだけれど、途中から『どうせ家に女連れ込むんでしょ』『○○ちゃんのところも彼がひとり暮らしはじめてから浮気されたんだって』とネガティブなことばかり言いはじめた。思い込みが激しすぎて面倒くさかったです」(28歳/営業)

環境が変わるときは危ないとも言いますし、彼がひとり暮らしをするとなると、不安要素も出てきてしまいますよね。だからといって引っ越し作業で忙しいときに、嫉妬や束縛心をぶちまけるのは良くないでしょう。起こってもいない出来事でケンカをしてもしょうがありません。彼も疲れているのですから、一方的に責めるのはやめましょうね。
彼の引っ越しを手伝うからには、笑顔で「ありがとう」と言われたいもの。
ここは恋愛での計算や駆け引きなんかは不要です。一生懸命彼のために動きましょう!(和/ライター)

(ハウコレ編集部)

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