2016.12.17PR

刺激的だからこそ失うものも大きい!職場でセフレをつくることのメリットとデメリット

同僚や上司に口説かれ、「付き合うのは無理だけど、ちょっとくらいなら抱かれてもいいかな…」と思ったことはありませんか?なかには、恋人とのセックスに満足できていなくて、セフレをつくって解消したいという人もいるかもしれません。 
そんな人たちに向け、今回は、職場でセフレ関係になることのメリットとデメリットをご紹介します。カラダを許してしまう前に、この記事を読んで考えてみてくださいね!
社内恋愛ならまだしも、セフレ関係は、職場の人にバレたらとんでもないことに…。でも一方で、リスクがあるからこそ盛り上がるものでもあります。
職場で彼と目が合うたびに、お互いにニヤリ。〝私と彼だけの秘密の関係〟と思うだけでドキドキするし、いつもなら退屈だなと感じるはずの業務が楽しくなるかもしれません。そもそも恋人ではなくセフレを求めてしまうのは、あなたが日常になんとなく不満を抱えていて、それをまぎらわせるための刺激を望んでいるからでは?社内でのセフレ関係はバレたら失うものが大きいぶん、刺激も大きいですよ。
社会人同士のセフレ関係で難しいのは、お互いの仕事の合間をぬってセックスの時間を作らなければいけないこと。その点、同じ職場であれば、あえて前々から日程を決めなくても、当日に仕事の状況をみてすぐに予定を立てることができます。
たまたまその日に仕事のミスをして、上司にひどく怒られてしまった。思い切りセックスして忘れたい!というときも、同じ職場の彼なら誘いやすいですよね。また、お互いの仕事を配慮し合えるのもメリットでしょう。
もちろん、いいことばかりではありません。先にご紹介したように、バレる危険性があるからこそ楽しいセフレ関係ですが、本当にバレてしまったら取り返しのつかないことに…。
社内でイチャイチャしているところや、既婚者の彼とホテルに入っていくところを職場の人に目撃されると、ウワサが広まってしまうかも。仕事や家庭も失う…ということにもなりかねません。リスクは並大抵ではなさそうです。
彼との関係がこじれ、セフレ関係が終わった後も一緒に仕事をしていかなければなりません。とくに同じ部署なら、毎日顔を合わせるわけだし、嫌でも話さなければなりません。いくら「仕事だから」とはいえ、そんなに簡単に割り切れるものではないでしょう。
恋愛もセフレも、関係が始まるときは終わったあとのことをあまり想像しませんよね?〝恋をすると周りが見えなくなる 〟などといわれますが、セフレ関係だって同じ。セフレを作る前に、ゆくゆくのことを考える冷静さをもっておけるといいかもしれませんね。
社内でのセフレ関係は、ドキドキするし彼と都合を合わせやすいというメリットがありますが、失うものも大きいです。彼との関係が悪化したり、周囲にバレたりすると、失職こそまぬがれても職場にいづらくなります。それでも刺激や快楽が欲しい!という人だけチャレンジしてみてくださいね。(sa_ko/ライター)

(ハウコレ編集部)

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