2019.12.26 更新PR
一発逆転!?男子が「興味ナシだった女子」を好きになる瞬間
好きな彼に告白したものの玉砕した…という経験を持つ子もいるでしょう。
でも一回振られただけで簡単に諦めるのはもったいないです。
恋愛何があるかわかりません。男子が恋愛対象外だった子を好きになる瞬間はこれ。
1.一途に好いてくれている
「告白されて断ったのに、友達から『まだ〇〇ちゃんお前のこと好きらしいぞ』と聞いたとき。振ったのに好きでいてくれる一途さを知ってこの子でもいいかもと思った」(32歳/通信系)
「とある子にずっと食事に誘われてたが、そのときは彼女がいたから適当に断ってた。けど、彼女と別れて暇になって、初めてふたりで食事に行ったときに、『ずっと好きだった』と言われ恋愛対象で見てなかったけど、いきなり意識し始めるようになった」(29歳/飲食)
いわゆる「好意を受け取るとそれを返したくなる」ということでしょうか? 確かに自分のことを嫌っている人よりも、好いていてくれる人の方が好感を持てますし、こちらもそれなりの態度になりますよね。
好きな彼に振り向いてもらえなくても、簡単に諦めない方がいいかも。
2.押されて押されて引かれた
「好き好きアピールすごかったのに、いきなり止められると気になる」(27歳/金融)
「毎日毎日マメにLINEしてきたのに突如連絡がこなくなると少し寂しいし、焦る。恋愛対象ではなかったはずなのに、もしかして好きなのかもと思い始めてしまう」(28歳/営業)
恋愛の駆け引きでよく聞く言葉「押してダメなら引いてみな」ってやつですね。
ガンガン押してある日突然引くという駆け引きの一種。全然意識してなかった彼も、突然アプローチがなくなると、「あれ?連絡こない…」といきなり気になるということも。押してもダメなら一回引いてみましょう。
3.自分と似ている点が多いことに気づいた
「『わたし映画を観て一回も泣いたことないんですよ』と言われ、自分と同じタイプの人だ!と感動」(29歳/美容系)
「過去の職歴が全く一緒なのを知ったとき、運命の人かもと思った」(33歳/販売)
自分と似ている人に好感を持つことはよくありますよね。逆に自分に似た人を嫌いになる人はそういません。
たとえば出身地が同じだったとか、誕生日と血液型が一緒とか、好きな食べ物が同じとか、何か同じと気づいた瞬間テンションが上がるという人もいるでしょう。気になる彼に少しでも近づきたいのなら共通点を探してアピールするのもいいでしょう。
4.何となくデートしたら楽しかった
「特に好意はなかったけど、何となくデートしたら思いのほか楽しくて、付き合ってもうまくやっていける気がした」(28歳/IT)
タイプじゃないけど、暇だし、何となくデートしたら思いのほか楽しい! となれば恋愛対象になることも。そもそも恋愛対象ではないのでゼロからのスタート。変に期待されてないのでマイナスになることはそうないですよね。
勇気を出して気になる彼をデートに誘ってみるのもいいかも。
おわりに
恋愛対象ではなかったけど、ちょっとしたきっかけで恋愛対象になることもあるようです。好きな彼に一度振られたからって簡単に諦めてダメ。もしかしたら逆転が待っているかも。(美佳/ライター)
(ハウコレ編集部)