2016.09.12PR

シンプルなモノトーンコーデに興味あり!でも、男ウケは大丈夫?

ファッションの方向性にはさまざまなものがありますが、シンプルなコーデが好きという女性も多いのではないでしょうか。モノトーンコーデは単色のファッションを組み合わせるので、シンプルながらもさまざまな印象を与えることができます。
モノトーンとは、ある1色を明暗や濃淡を使って色の幅を持たせる表現方法です。モノトーンをファッションで使用するときは、ほとんどの場合白と黒を使ったコーデを指します。白黒モノトーンの場合はグレー系も中間色として使えるので、コーデの幅が他の色に比べ豊富といえるでしょう。

黒は落ち着いた印象を、白はかわいらしさや清潔感を表現できるので、シンプルな色使いであっても表情豊かな装いとなります。
色で遊ぶのを極力抑えたモノトーンコーデは控えめな印象を持たれがちですが、男ウケは良いのか気になるところです。モノトーンコーデはフワッとした印象のインナーを着たり、短めのスカートをはいたり、白の面積を大きくすると、女性らしさをアピールすることができるでしょう。

モノトーンコーデはかわいらしさを前面に押しださない分、男性の心をつかみつつも同性からの印象も良いという魅力があります。
モノトーンコーデは退屈な印象になってしまいがちですが、帽子やバッグなどの小物を効果的に使うことで、ファッションに幅を持たせられます。小物もモノトーンでまとめる場合、帽子のツバは広めにするなどしてファッションに占める小物の面積をなるべく大きくすると、女性らしさが出てきます。

また、服の上下が黒の場合、白いバッグにするなど小物で全体の中にアクセントを入れると、ファッションとしてのまとまりも良くなるでしょう。
黒と白の世界に1色だけ別の色が加われば、その色は特別目立つようになります。モノトーンの中にもかわいさをしのばせたいなら、ワンポイントカラーを赤やピンクにすると女性らしさが際立つことでしょう。

ワンポイントカラーを入れるコツは、ファッションに占める面積の割合を大きくしないことです。あくまでも差し色として、さりげなく入れるのがコツなので、靴や時計などサイズが小さなアイテムに使うなどの工夫をしましょう。
モノトーンコーデはオールシーズンで可能なので、いつからでも始められます。落ち着いた雰囲気をかもしだしたり、ワンポイントカラーで個性が表現できたりと、アイデア次第で可能性は無限大です。ぜひ自分のファッションの中に取り入れてみてください。(Chivas/ライター)

(ハウコレ編集部)

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