2020.01.09 更新PR

あの頃の彼はマボロシだったの!?男性の愛情表現がいつの間にか減る「本当の理由」

付き合う前や付き合いたての頃は「○○ちゃん可愛いね」「好きだよ」などストレートに愛情表現をしてきてくれていた彼が、いつの間にか何も言わなくなってしまった…なんて経験を持つ女性はいませんか?

「男性は釣った魚に餌をやらない」とはよく聞きますが、彼女としてはちょっぴり寂しいですよね。ではなぜ男性はお付き合いが長くなると愛情表現が減るのでしょうか。20代男性にアンケートをとってみました。
「やっと彼女が俺のものになったと思った途端、安心して愛情表現が減っちゃう気がします。嫌いになったというわけではないので誤解しないで欲しい!」(23歳/営業)

これは彼にとってあなたが隣にいるのが当たり前になったということ。彼女にとってはすごく嬉しいですよね。

ただ言葉にしないと伝わらないこともたくさんあります。特別な日にはお互いの感謝の気持ちなどを口にできるようになるとより幸せかもしれませんね。
「ぶっちゃけLINEとか苦手なんですよね…。付き合う前や付き合った直後は無理をしてラブラブLINEを送っていました。」(25歳/メーカー勤務)

女性は彼氏とこまめに連絡を取ることを望む人が多いですよね。でも男性はその逆で、マメな連絡をわずらわしく感じることが多々あるよう。

しつこく彼に返信を催促していると、別れのきっかけになってしまう可能性も。こればかりはある程度仕方がないと割り切ることが大切かもしれませんね。
「付き合いたての頃はテンションが高いのでクサい台詞とかも言えてしまうんですが、時間が経つにつれて言えなくなってくるんですよね。
彼女に『私のこと好きなの?』と聞かれても照れてしまってつい『言わなくても分かるでしょ』と冷たくあしらってしまいます。」(26歳/公務員)

長年付き合うことで段々と冷静になってくるからでしょうか。時間の経過とともに、愛情表現をすることに恥ずかしさが生まれてくるとの声が。

確かに付き合いたての頃のラブラブな気持ちを何年も維持するのって難しいですもんね。
それこそ周囲からは「バカップル」と白い目で見られてしまうかも。ある意味二人とも落ち着いた関係になれて良かったとプラス思考にとらえてみましょう。
「他に好きな人ができたら彼女への愛情表現はなくなりますよ。むしろ『別れたいアピール』
をするようになりますね。」(20歳/大学生)

これは女子にとっては一番最悪なパターンですね…。もし彼に他の女性の影が見えるようであれば、愛情表現うんぬんの前に、愛情そのものがなくなってしまったということなのかも。彼が浮気をしていないか、動向をチェックする必要がありそうです。
単純に「愛情表現が少ない=彼女のことが嫌いになった」というわけではなさそうです。
ただ、中には「もう好きじゃなくなった」ということもあるので、どういう理由で愛情表現が減ったのか、彼の心を読み取る力が必要かもしれません。(和/ライター)

(ハウコレ編集部)

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