2020.01.14 更新PR

彼女からきたら嬉しい!可愛すぎるLINEを送るテクまとめ

みなさんは、大好きな彼とたくさんLINEをしていますか?些細なことでも、ささっと連絡を取り合っている方は多いと思います。
LINEをきっかけに、彼に「やっぱり俺の彼女は可愛いな」「早く会いたい~」なんて思ってもらえたら嬉しいですよね。ちょっとしたことでも彼と共有したいのが乙女心。ですが、ワードのチョイスやタイミングを間違えると、彼の心を遠ざけてしまうことも!
今回は、男性が彼女からもらって嬉しいLINEのあれこれについてまとめてみました。彼の最高にかわいい彼女になるためのテクニック、それではみていきましょう!
まずは、かわいい彼女のLINEテク、ワード編。ワードチョイスは、恋人とのLINEにおいてもっとも気をつけるべきポイント。彼を胸キュンさせるのも、逆に怒らせるのも、きっかけは何気ないひとことの場合がほとんどです。王道のセリフからちょっと斬新なものまで、とにかく彼の胸キュンだけに照射した、とっておきのLINEテクをご紹介します!
(1)ストレートな愛の言葉
「もう普通に『大好き!』とか素直に言われるのが一番嬉しいかな。どのタイミングできてもかわいいなぁって思うし、毎日言われても飽きないし、むしろ幸せ。俺の癒し」(22歳/学生)

「友達と遊びに行って、その写真を送ったら『かっこいいね』とさりげなく直球に褒めてくれて、嬉しかった」(24歳/不動産)

「好きすき言っているとバカップルっぽくなるから……」なんて敬遠してしまいがちな女性も中にはいるかもしれません。でも、甘える彼女を「気持ち悪い」なんて思う彼氏はいませんよ。
恥ずかしさを捨てて、思い切って「大好きだよ」や「かっこいいよ」と愛の言葉を直球で伝えてみましょう。恥ずかしくて普段はなかなか言えないからこそ、そのぶん彼の心に響きます。
(2)「寝ちゃだめ!」
「彼女と夜LINEをしてて『おやすみ』って送ったら、『寂しいからまだ寝ちゃだめっ!』って……。迂闊にもキュンキュンしてしまいました。」(24歳/音楽関係)

「眠くても、『あともう少しだけLINEしたい』と言われると、可愛いなって素直に思います」(21歳/学生)

小さなわがままですが、この申し訳程度のわがままが程よい男子ウケを狙えます。
夜に彼とLINEをする機会があれば、一度送ってみてはいかがでしょうか。きっと彼もにやにやしながら「もー、ちょっとだけだよ?」と構ってくれるはず!
(3)突然の「会いたい!」
「普段会いたいとか言わない彼女から『ねぇ……会いたいよバカ』っていきなりLINEがきて、思わずにやけちゃいました。もちろん仕事片付けてすぐに彼女の家に行きました!」(26歳/出版)

「会いたいとか、寂しそうにしてる姿を考えたら、愛おしい気持ちになるよ」(25歳/IT)

普段「会いたい」なんて言わないような彼女が言うのがポイント。いつも口癖のように会いたい会いたいと言っていたら、逆にうっとうしがられてしまいます。
普段伝えすぎている場合は、逆に、一定期間その言葉を我慢してみましょう。我慢した後の「会いたい」なら、「かわいい……」と彼も思ってくれるはず!
(4)メルマガ風
「俺の彼女は、俺の返信が無いとメルマガ風のLINEを送ってきます。星座占い風だったり、ニュース風だったり。この前『今日の〇〇のラッキーアクティビティは、私に構ってあげること!今日も元気にいってらっしゃい~☆』ってきたときは、ほっこりしちゃいました」(25歳/建築)

メルマガ風に彼にLINEを送るなんて、なかなか新しい方法ですね。でも、お茶目でとってもかわいい!
「最近、彼がちょっと冷たいなー」なんて思っている方は、試しに一度送ってみましょう。きっとすぐに返事をくれるはずですよ。彼を喜ばせるためにちょっとした機転を効かせることが、恋愛を継続させるためのエッセンスになります。相手にしてくれない彼を振り向かせたいなら、いろいろと工夫してみましょう。
絵文字やスタンプのチョイスは文章を同じくらい大切なんですよね。相手の顔が見えない分、文章だけではわからない相手の感情をスタンプや絵文字をみて判断するからです。逆を言えば、スタンプや絵文字で彼をドキドキさせることもできるということなんです。
(1)ハートを入れる
「ありきたりかもしれないけど、やっぱりハートマークが来たら嬉しいな」(23歳/美容師)

「普段は絵文字を使わない彼女が、好きだよという時だけハートの絵文字が3連続でついてくるので、ドキっとする」(21歳/学生)

付き合う前は『ハートがあったら脈ありかも』と言われることもある重要な絵文字ですよね。付き合ってからも、ハートの絵文字やスタンプは送られてきたら嬉しいはず。毎回ハートをおくるのではなく、とびきり甘えたい時につけるのが効果的ですよ。
(2)かまってスタンプ
「彼女はあんまり素直に甘えられないタイプなのですが、『かまって~』という文字がキャラクターに添えられているスタンプを送ってくれます」(27歳/公務員)

「カップル専用スタンプがあって、彼氏用と彼女用を二人でお揃いでつかってます」(22歳/学生)

甘えるのが苦手という方でも、スタンプを一つ送るだけで彼をドキドキさせることができます。かわいいキャラクターを彼女と重ね合わせてキュンとするようで、十分効果的なんです。「好き」や「構って」や「会いたい」気持ちをキャラクターに託して彼に伝えてみましょう。
(3)〇〇くんに送るスタンプ
「僕の名前のスタンプを買ってくれました。『〇〇くん好き』って、自分の名前が入ってるので、自分のためだけに使ってくれてる感があって嬉しいです」(25歳/商社)

名前系スタンプはかなり豊富って知っていましたか?自分の名前のスタンプはもちろんですが、〇〇君に送る専用スタンプがあるんです。「〇〇君に会いたいな」や「〇〇君のことが大好き」など、レパートリーも多数。彼のためだけに買ったスタンプになるので、特別感も満載ですよ。
(4)さみしいときの、単体の涙スタンプ
「会えなくてさみしいときとかに、メッセージなしであえて泣いているスタンプだけ送られてくると、『なんだよ、さみしいのかな?』って、ちょっとかわいく思えちゃいます」(23歳/営業)

あえてメッセージなしで、スタンプだけ突然送ってみるのもアリ。急にスタンプだけ送られてくると、メッセージなら通知画面で途中まで読めるけど、スタンプならLINEを開かないと見れないし、彼も気になってしまうみたいです。頻繁に送っていると戦略がバレちゃうので、タイミングを見計らって送ってみてくださいね!
恋人へのLINEは、ワードチョイスや伝える内容だけでなく、分量や頻度も大事。無意識のうちに、味気ない感じになっていたり、逆にダラダラととりとめのない文章を送っていたり……なんてことはありませんか?彼にとってめんどくさいLINEにならないように注意しなくてはいけません。彼が返したくなる、苦にならないLINEをご紹介します。
(1)短文だとプレッシャーにならない!
「メッセージが短文だと、返信がプレッシャーにならないから楽。自分のテンポで返信できるし、短文の素っ気ない感じに、逆にこっちが構って欲しいって思っちゃいますね」(20歳/大学生)

「短い方が、ちょっとした時間にも返せるから助かるかな」(25歳/公務員)

長文で送られると返信しなければいけない気がして義務感を覚えるけど、短文だと気軽にやり取りできるからいいという意見。
メールほどまとまった文章ではなく、日常でちょっと気になったことを手軽にやりとりできるのがLINEの強み。短文でさらっと送ることで、むしろ彼の方が「構ってほしい」と、立場を逆転させられることもありますよ。
(2)連投は3つまで!
「文章を分割して送ってきて、メッセージが5つとかたまっていると読む気失せるけど、3つまでなら読もうと思える」(23歳/大学院生)

連投で短文を送るのはアリだけど、気をつけなければいけないのは、連投の数。あまりに連投しすぎると、LINEに返信するどころか読む気すらも失せてしまいます。
また、絵文字やスタンプがない「文字だけの連投」も読むのが疲れてしまうので、なるべく避けたほうが無難。連投するときに、途中でスタンプをはさむなどして、視覚的なメリハリをつけるのもひとつの手です。
(3)重要な内容は、長文で!
「中身のない内容を長文で送られても困るけど、学校に関わる重要なこととか、ふたりの真剣な話なら長文で送ってもらった方が助かるな」(25歳/医療関係)

「短文LINEがいくつか送られてきていたら大切な文章を見落としたりしちゃうから、重要な事項はちゃんと一つの文章で送ってほしい」(26歳/コンサル)

長文のLINEが苦手な男子も、重要な内容は、長文で一気に送られた方が助かるのだとか。ふたりの関係に対する悩みなど、電話で話せばケンカになってしまいそうなことも、文章にしっかりまとめれば彼もきっと理解しようとしてくれるはず。
日常に悩みがあるなら、文頭に「ごめんね、長文になります」などとつけて、思いの丈を丁寧につづってみるといいでしょう。「ああ、こんなに悩んでたのか、かわいそうに……」なんて、彼の心をくすぐることができるはずです。
ふだんはさくっと短めのメッセージでやりとりし、大切な内容のときは、逆に、誠実な文章で長文にまとめるなどして、メリハリをつけることが大切。同じ内容でも、文量次第でいくらでも伝わりやすさは変わりますよ!
(1)喧嘩後

「ケンカ別れしたあとにふざけたスタンプが送られてくると、『なんだよ、素直に謝れないのかよ!』って心の中でツッコミながらも、笑っちゃいます」(24歳/IT)

「ケンカして少しピリピリした後に、ごめんねの言葉と可愛いスタンプがあると、いつも通りのラインに戻りやすい気がします」(22歳/学生)

ケンカのあとは、お互いがなかなか素直になれないもの。そんなときは、ちょっとふざけたおもしろスタンプを送ってみるといいでしょう。「素直になれないアイツ、かわいいな~」なんて彼に思わせることができるかもしれませんね。
(2)デート前後
「デートのためにレストランとか予約したとき、前日にわざわざ言ってもらえるとすごく嬉しくなるかも。当日だったら、誰でも言えるしね」(25歳/教員)

「デート前に『はやく会いたい』とストレートに言われるのは結構ドキドキしますね」(28歳/教師)

「彼女はデートが終わってすぐ、お礼のLINEを入れてくれます。ちゃんとしてるなぁって改めて思う瞬間です」(25歳/講師)

当日にすらお礼を言わないのは、もちろん論外。それはさておき、事前に感謝しておくというのはかなり良いやり方かもしれませんね。「ありがとう」という言葉は、何度使ってもいやらしくならない魔法のような言葉です。切実にお礼を言える女性って魅力的ですよね。デート前には楽しみなこと、デート後には楽しかったことを素直に伝えると、彼のこれからのデートのモチベーションがアップしそうですね。
(3)仕事後
「仕事で疲れた時の彼女からの『お疲れ様』のLINEが一番効きますね」(26歳/証券)

「嫌なことがあっても、彼女が甘えてくれたり癒してくれたりすると、仕事の疲れが吹っ飛びます」(28歳/商社)

仕事後のラインは一番効果的なようですね。やはり疲れた時に支えてくれる女性に、男性は弱いのでしょうか。お疲れ様の言葉やスタンプを送って、一日頑張った彼を労わってあげましょう。いつもより一層、あなたの優しさが伝わるでしょう。
かわいい彼女のLINEテク、いかがでしたか?
あまり頻繁に会えないカップルでも、日々のLINEで彼を癒してあげられるチャンスはたくさんあります。可愛い言葉やスタンプだけでも、彼はあなたと重ねていて、愛おしいと感じてくれているはずです。八つ当たりをしたり、「早く返事返してよ」「めんどくさいの?」と言って困らせたり、彼にとって重荷になる行為は控え、疲れた時に支えてあげるようなラインを心がけてみましょう。彼の今の状況から、どんなことを考えているのか想像してみましょう。相手を理解しようとすることが、真の「かわいい彼女」になるための第一歩となるはずです。

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