2020.01.27 更新PR

身長差カップルは上手くいく!身長差を楽しむ方法・5つ

身長差のあるカップルというのは、見ていて微笑ましい反面、本人たちの間では会話が聞こえにくかったり、歩幅が合わなかったりと厄介なこともあるようです。

しかし、身長差のあるカップルはうまくいきやすいって知っていますか?
身長差のおかげで、自然とケンカも少なくなるそう。メリットも多い身長差をもっと楽しむ方法を紹介いたします。
「友達のカップルの身長差をからかっていたら、当人たちが『チビ』『うるさい』の痴話げんかをはじめ、最終的に良い感じになるのをみて、めっちゃうらやましくなった。悔しかったです。」(21歳/男性/大学生)

まわりに身長差をからかわれたり、お互いに身長についてダメ出しあったりする身長差カップルおきまりのやり取りを楽しみましょう。

憎まれ口をたたき合うのも仲が良いからこそ。まわりから見ればうらやましいものです。
ちょっと声が聞こえにくい時には、「聞こえない」と言って自分から距離を縮めるも可愛いですね。
「彼よりも私の方が高身長なので、段差のある場所は貴重です。相手には言ってないですが、普段の帰り道や行き先でシレッと段差を探しています。
いざという時の武器になるかもしれないので!」(24歳/女性/歯科衛生士)

普通の道や場所でも、身長差を縮められる段差のある場所を探してみましょう。自分たちの定番の場所を、デートで行く先々で探すなんて、ちょっと楽しくないですか?

その場所では、視線の高さを合わせてここぞとばかりに接近してみたり、背の高い恋人と肩を組んでみたり、プチアトラクション感覚で探してみると普段のデートがもっと楽しくなります。
「彼とキスをする時には、私も背伸びをしますが、彼もかがんでくれます。背伸びをした私をちょっと支えてくれる時に幸せを感じます。」
(21歳/女性/大学生)

大体の場合は男性が高い場合がおおいかもしれませんが、身長の高い方が気遣ってあげると上手くいきます。歩幅や会話の時の首の角度、小さい方は苦労が多いもの。

ですが見上げる側も感謝を忘れないでください。お互いが身長差を気遣うことによって二人の絆も深まるでしょう。
「『歩幅が合わなくて、しょうがないから手をつなぐ』というのは憧れのシチュエーションです。」(20歳/男性/専門学生)

身長差があると歩幅が大きく違って大変です。立ち止まったとき、どうしてもアンバランスに見えがちですし、身長差がありすぎて、少し視線を移しただけでは顔が見えない…なんてことは身長差カップルのあるあるです。

そんな時は、手をつなぎましょう。自然と歩幅が合いますし、並んで立っているだけではアンバランスに見えても、仲良く手をつないでいる姿はとっても微笑ましいものですよ。
「彼女は僕より身長が10cmほど高いんですが、ものすごく素敵です。
足が長くて、手も長くて・・・『デカイ女の何がいいの?』って嫌なこと言われたりしますけど、僕にとってはみんなに自慢できる最高の彼女です。」(24歳/男性/システムエンジニア)

身長差カップルのいいところは、自分にないものを相手が持っているということ。
その点を尊敬し合えるなら、本当に素敵ですよね。

身長差を気にせず、むしろ相手への尊敬に変えられる身長差カップルになりたいものです。
ちょうどいい段差を発見するとそれだけでうれしくなったり、普通の街中でも、ほかのカップルとは一味違う楽しみ方ができたりもします。
話題になった「壁ドン」だって、おふざけでやってみると盛り上がっちゃうかもしれません。

「身長差が目立っていやだな」とか、「高いヒールの靴じゃないとデートに行けない」なんて気負わず、ありのまま相手と自分を愛し、素敵な恋愛を楽しんでください。

(星あの/ライター)

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