2015.10.23 更新PR

「遠距離恋愛でも付き合いたい」と思われる女性の特徴・4つ

県外への大学進学や就職、転勤で、大好きな彼とはなればなれに。
「遠距離恋愛」って、なんだか響きはドラマティックですが、現実の遠距離恋愛の生活は予想以上にさみしく、気持ちが離れていってしまうことも少なくありません。

最終的には同じ学校や会社の女の子と浮気しされてしまった…なんて最悪なケースに陥ることも。

今回は、そんな悲惨な事態を避けるために覚えておきたい、「遠距離恋愛でもこの子だけは離したくない!!」と思わせることのできる女子の特徴をご紹介します。
「毎日絶対連絡しないといけない!っていうルールみたいなのが、だんだん疲れてきて自分から連絡したくなくなる」(24歳/会社員)

「仕事があるし、自分は遠距離でも1、2週間くらい連絡とらなくても大丈夫。それ以上をずーっとは、彼女との連絡プレミア感が薄くなってくる」(19歳/美容師)

「1日1回は連絡取り合おうね!」などと、二人のルールを決めているカップルもいるかもしれませんが、そのような決め事を守れるのは「はじめのうちだけ」の男子が多いよう。

そのルールを守ることを強要してしまうと、「連絡を取りたい」という気持ちから「返事を返さなきゃ」という義務に変わってしまいます。遠距離恋愛の場合は心のつながりが大切なので、いつでも彼から「連絡を取りたい」と思わせることが重要です。

いつも自分から連絡をとっている場合は、一定期間、彼から連絡が来るまで自分からは連絡しないようにしてみて、彼の「彼女と連絡したい!」という気持ちのめばえを待ちましょう。
1か月くらいは、連絡を取り合わなくても大丈夫です!
「正直自分の仕事に打ち込むだけで結構精一杯なんで、彼女は彼女で、仕事とか頑張ってくれていると気分が楽になる」(22歳/会社員)

「遠距離になってから、彼女が地元で資格取って公務員になったんで、地元に帰る決心がつきました!!」(24歳/エンジニア)

遠距離で彼と一緒にいる時間が少ないからこそ、その時間を自分のステップアップに利用しましょう。

彼女が勉強や仕事に打ち込んで自立することで、彼の将来に対するプレッシャーも解消されて、「この彼女となら遠距離でも長く付き合っていたい」と思わせることができるのです。
「正直、遠距離ってお金かかるんで、自分にウエイトがかかりすぎるとしんどくなってくる」(23歳/アパレル店員)

「一人暮らしの下宿で学費もあるんで、お金が厳しい時もある!そういうときは、彼女が協力してくれると遠距離でも長続きできる」(21歳/大学生)

遠距離恋愛は、電話代、交通費などで普通の恋愛よりお金がかかります。毎回毎回彼に会いに来てもらったり、電話も向こうからかけてもらっていたりしているならば、「たまには自分から!」と提案してみましょう。

デートの際は手料理を用意したり、思い切って「お給料入ったから」とおごってあげたりするのも、無理なく遠距離を続ける秘訣です。
「一緒に住むのはぜんぜんかまわないけど、なんか彼女っていうより同居人みたいになっちゃって、別れた経験あり。」(26歳/会社員)

「同棲すると、安心しちゃって逆に外の女に興味がわいてくる」(22歳/フリーター)

遠距離恋愛になることが決まったら、同棲する話はなるべく自分から持ち出さないようにしましょう。
そういったことは「結婚する」と本格的に決めてから、彼のほうから求めてもらうよう仕向けるのがベターです。

遠距離恋愛をきっかけに、今の生活をすべて投げ出して彼の家に住み着く…なんてことは妄想の世界だけにとどめておきましょう。
いかがでしたか?
遠距離恋愛って少しのコツと努力で彼の心をさらに近づけることができるんです。
その反面、付き合い方を見誤ってしまうといい方向には向かなくなってしまいます。

ぜひ、彼との距離をバネにして、そのほかの生活すべてをキラキラさせちゃいましょう!

(mashu/ライター)

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