2015.08.29PR
Sっぽい男子でもエッチのとき「彼女にされると超弱い」アレ・5選
世の中には、真性のSというか、もうなにがなんでも彼女のことをイジメ続けないと気がすまない男子もいますが、一般的には、男子って「ちょっとSでちょっとM」くらいなものです。
女子もおそらくそうではないでしょうか。今回は、Sっぽい男子でも「彼女にされると超弱い」アレに迫りたいと思います。さっそく見ていきましょう!
1.騎乗位
「騎乗位って、ぼくががんばって、彼女のことを責めたお返しみたいな感じがして好きです」(25歳/IT)
Mの女子に対する男子のホンネとして「お前ばっかり気持ちよくなりやがって」というものがあります。
ときには騎乗位でお返しをしてあげると、男子のそういう意地悪な気持ちが薄まるはずです。
男子にとって騎乗位とは「総合芸術」みたいなものです。大好きな彼女のエッチな姿がズバリ見えるからです。
2.タマ吸い
「Sのおれでも、タマを吸われるとタマランなと」(25歳/コンサル)
男子のタマ(の袋)って、女子の大陰唇に相当します。
だからSの彼であってもMの彼であっても、男であればみんな感じるわけです。
3.目隠し
「ときどき、彼女が目隠しをしてくれます。Sを自認しているぼくも、さすがに感じまくります」(26歳/教材販売)
つまり、真性のドS男子でもない限り、Sっぽい男子はMの要素も持っているということですよね。
男女ともに、目隠しをされて感覚が敏感になっているときが、もっとも感じやすいと言われていますので、アイマスクは買っておいたほうが、なにかといいのかも!
4.乳首舐め
「彼女はぼくがSだと思い込んでいるので、ぼくのことを責めてきませんが、ぼくだって乳首くらい舐めてもらいたいんです」(24歳/飲食)
男子で乳首が性感帯というひとも、たしかにいます。
そして、その事実を恥かしがって口にできない男子もいっぱいいます。
今宵、彼の乳首を舐めてあげれば?
5.耳舐め
「耳を舐められと超弱いんですが、彼女、10回に1回くらいしか舐めてくれません。舐めてよ!」(27歳/販売)
こちらも乳首同様、「おれ耳が感じるんだよね」と、恥ずかしがって言い出せない男子が多いと思われます。舐めてあげれば?
おわりに
いかがでしたか?
そもそも「彼はSだから」と思って、そこに惚れて付き合ったとしても、多くの男子は(女子もおなじだと思いますが)、SとMの両方の要素を併せ持っています。
だから、女子としては「あたしが彼に責められて気持ちいいパーツ」は、そっくりそのまま彼にもやってあげるといいのです。
カップルで、今日はM、明日はS……みたいなかんじで、男女それぞれがちがう役割をしてみる、というのが、飽きないエッチのコツであったりもします。
Sっぽい彼が大好きで、そんな彼にMっぽくなられても好きになれないしドン引きするだけやわ……という女子は、ご紹介したパーツを触らないほうがいいとも言えます。
でもまあ、SとMの両方の要素を、カップルでそれぞれに満足させてあげるところに、エッチの多様性というか、人間味豊かなエッチというか、そういうものがあるように思います。多様性のない貧弱なエッチって飽きますよね?
(ひとみしょう/ライター)