2020.02.13 更新PR

男子が「バイト先の先輩女子」にグッと来る瞬間とは?

早くは16歳から始められるアルバイト。様々な年齢の男女との出会いがあり、恋に発展することも珍しくありません。

バイト先の先輩男子に恋をする、というだけでなく、後輩男子に恋をする、というのもまた多いもの。
とはいえ、職場という限られた環境であったり、自分のほうが先輩という立場だったりが邪魔をして、うまくアプローチできないという女子もいますよね。

どうすれば、アルバイト先で後輩男子からモテることができるのでしょうか?

そこで今回は、アルバイト先でグッときた先輩女性の言動を男性にインタビューし、まとめてみました。
「学生だったころ、バイト中にミスして店舗全体の問題となったことがありました。
すると、教育担当だった女性が『教え方が悪かったから』と、責任をすべて負ってくれたんです。申し訳なさと、トキメキで胸がいっぱいになりました」(20代前半/営業)

責任感の強さに惚れたパターンです。自分のミスを他人に擦り付けるのは論外だとしても、他人のミスを自ら被ることはなかなかできないもの。
器の大きな姿には、同性からも支持されるでしょう。
「いつも強気で人当たりのキツい女性がバイト先にいたんです。ところがある日、その女性が控え室で泣いているのを見てしまったんです。
僕が入ってきたことに気づくと、無理やり笑顔を作って、『こんな情けないところ見せてゴメンネ』と。普段とのギャップにやられて、ハートを射抜かれました」(20代前半/フリーター)

普段とのギャップを見せられて、恋に落ちるパターンです。女性の涙に弱い男性は多いものですが、普段は強気な人だとその効果はひとしお。

普段は強がってしまう女性も、気になる男性の前では弱味を見せてはいかがでしょうか。
「風邪をひいて無理矢理出勤したときに、早退するよう店長にかけあってくれた女性がいました。
しかも、その人がバイト終わりにお見舞いに来てくれたんですよ。独り暮らしで心細かったので、見事に落ちました!」(10代後半/学生)

弱っているときに優しくされて、嬉しくない男性はいないでしょう。
不謹慎ではありますが、男性が体調を崩しているときは、ドキッとさせるチャンスといえそうです。
「俺の態度が原因で、お客さんとモメたことがありました。なんとかその場は収まったあとに、女性の先輩から、ダメだったところと改善策を伝えてもらったんですよ。
人から叱られたことってあまりなかったので、なんだか新鮮で、気になる存在になってしまいました」(20代前半/学生)

事なかれ主義に徹する人が多い世の中で、叱ってくれる人は貴重な存在です。とはいえ、立場やタイミングを間違えると『小言の多い人』となりかねません。

状況に応じて、叱り役に徹するのか、フォローに回るのか、見極めが必要となるでしょう。
芯が強さにグッとぐる男性は多いもの。女性から甘えられ慣れている男性は、なおさらです。

ただし、すべてにおいて完璧だと気後れされることも。ときどきは弱さをチラ見せして、男性の入る隙を用意してあげてくださいね。

(三角サチコ/ハウコレ)

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