2020.02.14 更新PR

ミステリアスで気になる!「自分の世界観溢れる男子」の落とし方・5選

世の中にはいろんな男性がいます。肉食系で思ってることが顔に書いてある人もいれば、シャイだけどなんとなく好意が伝わってくる男性。

そんななか、いったい何を考えているのかよく分からない、自分の世界観が満ち溢れてでいるような男性もいますよね。

このような独特な雰囲気の男性を好きになった方は、どういう風にアプローチをかければいいのか迷うはず。

そこで今回は、一見近寄りがたい男性を攻略するための方法をご紹介します。 
「流行や有名人といったミーハーなものに特に関心がないので、僕と話すとき周りが話題に困っています」(20代/SE)

自分の世界をもっている男性は、流行や周囲で話題になってるものに関心が薄いため、一見するとかなり絡みづらい印象ですが、逆に言えば、興味のある話題には食いつきます。

そのため、聞き手に回って男性のことをリサーチしましょう。
男性の興味に対してあなた自身が話題を出していけば、うまくコミュニケーションをとれるはず。

また、趣味の話に周りがついていけないことは彼自身にとっても悲しいところ。ですから、自分の話に興味をもってもらえること自体にも嬉しさを感じるようですね。 
「グループで集まったり、集団行動も好きではありません。
彼女と一緒にいても、記念日やイベントを祝わなきゃならない、というのは苦痛に感じます」(20代/大学生)

みんなと意見を合わせて行動するのではなく、自分のペースで動くのが好きです。

そのため、自分のペースを崩されることを嫌います。
予定を合わすときは男性のスケジュールに合わせてあげ、予定の変更もあまりないように気を付けましょう。

たとえば、「少ししか会えない」と男性が言っても、「もっと一緒にいたい!」と女性の気持ちを押しつけると引かれてしまう可能性が高いので要注意!
「けっこう冷たそうだと言われるんですが、あながち否定はしません。
自分の興味があるものにだけ強く関心を抱くので」(20代/クリエイティブ系)

自分の興味があるものが第一なため、無関心なものにはとことんクール。

そのため、男性のやりたいことを優先させてあげれば、好印象につながるでしょう。
男性のワガママには大きな心で接してあげて寛容さアピールできれば、「この人は俺の勝手を許してくれるのか」とかなり印象がアップします! 
「やりたいことやこだわりが強いから、自分の時間が大切なんです。
だから、ベッタリした関係って苦手なんですよ」(30代/クリエイティブ系)

干渉するのもされるのも苦手な人が多いので、自分のペースを乱すようなベタベタした恋愛は望んでいません。
そのため、自分をもっていて依存しない、自立した女性を好む傾向があります。

相手のプライベートなどには、あまり干渉せず、見守ってあげられるような恋愛ができる女性が理想のようですね。 
「モテるって何がいいのか分からないんです。モテるために努力するって発想が分からない。
自分が好きになった女性と両想いになれればそれがベストだと思ってますから」(20代/美容師)

自分の興味関心がすべてなので、好きになった女性以外には興味を示さないようですね。
浮気の心配はないので、 その点は安心です。

また、興味のあるものには特別な関心と情熱を抱く彼ら。「興味のある大切な存在」である好きな女性に対しては、一途に愛情を注ぎます。 

興味深く感じてもらえる女性になるためにも、長い目で徐々に好きになってもらえるよう、努力し続けることが大切です。
雰囲気から察するとおり、かなり許容範囲が狭く、難易度が高めな感じもしますよね。
ポイントは『ワガママを寛大に見守る』『男性のやりたいことを支える』です。

付き合えば一途に愛してもらえるので、幸せなカップルライフがエンジョイできますが、「やっぱそんなメンドウな男より、ほかの人がいいわ…」と思った方は、早々にほかの男性を探した方が賢明かも。

不思議な人だけど、やっぱり彼が好き!という方は、5つの落とし方を参考に彼のハートをゲットしてください。

(大西 薫/ハウコレ)

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