2015.03.18PR

12星座で導く「恋のはじまりと終わり」~牡羊座・牡牛座・双子座・蟹座編~


人にはそれぞれ、「こんな風に恋に落ちて、こんな風に恋が冷めてしまう」という傾向があるものです。これはあなただけでなく、気になるあの人にも当てはまること。相手の恋愛傾向を知っておけば、恋人になって恋愛関係を続けたいときや、反対に別れたいときにも役立つでしょう。
星座ごとに陥りやすい恋のパターンと、恋が終わる瞬間を、4星座毎に、3回に渡ってご紹介します。
 自分が1番でありたい牡羊座は、ストレートに好意を示す一方、好きな人に素直になれません。恋人のアドバイスを「指図」だと思う幼稚さがあるからです。
また、自分の恋人は大物という自負もあります。モテ発言に弱いので、「告白されちゃった」というようにライバルの存在をでっち上げると効果的。牡羊座を振り向かせたいとき、浮気が気掛かりなときの奥の手になるでしょう。
 単純でアッサリしていそうな牡羊座ですが、恋人が去るとなると惜しくなるようです。完全に別れたいなら牡羊座を罵倒し、円満に別れたいなら、友達に戻るという提案でフェイドアウトを。
 シャイで真面目な牡牛座は、恋もスローテンポ。相手を徐々に好きになり、秘めた恋心を温めていきます。お友達としてのアプローチからはじめて、美味しいお店に誘い出しての初デートがオススメ。贈り物も効果的です。牡牛座は、食べる、寝る、SEXするという、動物的な心地よさと安心感を大切にします。
 牡牛座への急な別れ話は逆効果。「急にそんなことを言ってどうしちゃったの?」「いけないところは直すよ」と言われてしまうでしょう。お決まりのパターンを避け、SEXを拒み、安心と快楽を減らしていく段取りが必要です。
 新しいものとおしゃべりが大好きな双子座は、恋の鮮度と会話のテンポを大切にします。双子座の話題に聞き入って上機嫌に話させるのはもちろんですが、たまにあなたの方から小ネタを出せれば、恋人として完璧なはず!
 飽きっぽくて浮気性なところもありますが、旬な話題やトリビアで好奇心をくすぐれば、扱いやすいでしょう。
 別れたいなら、ネチネチとしつこい質問攻めが効果的。重い話を嫌う双子座には、「大事な話がある」「親に紹介……」と言っただけで、自ら去っていくことも。よりを戻したいなら、忘れた頃に楽しそうなメールを送って。
 自分に正直な蟹座は、好き嫌いが明確です。1度でも嫌いと思われたら、そのイメージを修復するのは難しいかも。蟹座が好むのは、気取らない親しみやすさと気の効いた冗談です。ユーモアを楽しみながら、アットホームな雰囲気の中で恋心を育てましょう。思いやりと真心が決め手に!
 「この人には自分が必要だ」と思いがちな蟹座です。「近くにいて何とかしてあげなければ!」と思われたら、別れ話をあきらめるしかありません。別れたいなら、嫌われることが重要。蟹座の嫌がることを地道に続けて、多くの地雷を踏みましょう。
 恋の終わりを考えて恋に落ちる人はいないでしょう。けれど実際には、終わってしまうことがほとんど。1度でも好きになった相手なら、別れるときにも気を遣ってあげたいものです。いい別れは、素敵な新しい恋への入口になります。

(LUA/ハウコレ)

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