2015.01.25PR

「私よりもブスなのに何で?」男ウケ抜群・ちょいブス女子のモテテク・4選


美人なのになぜかモテない残念女子。そんな彼女たちとは正反対なのが、ちょいブスなのに彼氏が途切れないモテ女子の存在。

きっと、残念女子たちは「私よりもブサイクなのに……どうして?」と心のどこかで思っているはず。では、その秘密をご紹介しましょう。

今回は、男性の方々からちょいブスなのにモテる女子のどこに惹かれるの?ということについて聞いてきました。
「自分を可愛いと勘違いしているブスは論外だし、『どうせ私は可愛くないから……』と卑下している子も嫌だ。
でも、自分はそんなに可愛くないとわかったうえで、明るく振る舞うちょいブスは好感が持てる」(25歳/通信)

見た目が可愛くないと「どうせ私なんて……」と自分のことを卑下してしまいがちになります。

でも、自己評価が高すぎるのはもちろんのこと、低すぎるのも恋愛においてはマイナスになってしまうのです。

自分を卑下してしまいそうになったら、見た目では他の女子には勝てないけど、明るさなら誰にも負けない! など、前向きに考えてみましょう。
その前向きさが、男性に好印象を与えてくれるはずです。
「女子って『約束したでしょ』とか『前にも言ったはずだよ』とか、いちいちうるさいでしょ?
だから『まあ、いいじゃん』『仕方ないよ』で済ませてくれる今の彼女(ちょいブス)の寛大さには惚れこんでいます」(28歳/整体師)

女性と違い、細かい部分に目をやることができない男性。そこを指摘されれば、イラッとしてしまうのも無理はありません。

いちいち目くじらを立てるのではなく、たまには「まあ、いいか」で済ませることも大切です。その寛大さが見た目よりも中身であることを、男性にアピールしてくれるのですから。
「いくら可愛くても『マジだりぃ』『超ヤバいんだけど』みたいな言葉使いをする子はちょっと……。でも反対に、ちょいブスなのに言葉使いがきれいな子がいるとそのギャップにやられるかも」(30歳/銀行)

可愛くても言葉使いが悪い女子に良い印象はもてないという男性は多くいます。

言葉使いや話し方がきれいな女子に好印象を持つのはもちろんのこと、それがちょいブス女子だと、今まで意識していなかった分のギャップ効果が相乗して、さらに好感を持ってもらえるのです。

また、お箸の使い方や食べ方が綺麗なども、言葉使い同様、女性らしいと感じてもらえるポイントなので、日頃から癖づけておきたいですね。
「可愛くはないけどなぜかモテる女友達に、『お前って本当にモテるよね』と言ったら、『全然そんなことないよ。
でも、そう言ってもらえて嬉しい』と恥ずかしそうに言われた。ああ、この謙虚さがモテるんだなと」(21歳/大学生)

武勇伝のように「私ってこんな見た目だけど、モテるんだよね」と自己主張しても、周りからの反感を買ってしまうだけ。

モテるちょいブス女子には謙虚さも必要なのです。

どれだけモテて、周りにちやほやされても、天狗になっていてはいけません。「そんなことないよ」と謙虚な気持ちを持つことで、さらに、周りからの印象も良くなっていきます。
見た目がすべてなんてことは、決してありません。

見た目に自信がないのであれば、中身で勝負していきましょう。ちょいブスだって、言動にちょっと気を遣えば、モテ女子になることができるのですから。

(LISA/ハウコレ)

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